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0歳、1歳、2歳、3歳向けのおもちゃの選び方!モンテッソーリー教育にも使える知育玩具

0歳から3歳までの年齢に応じたおもちゃの選び方をご説明します。そして、0歳~3歳までに対象を限定した、ヨーロッパ製の高品質な木のおもちゃや、モンテッソーリー教育に使える知育玩具などを取り扱っている、 STUDY PARK(スタディパーク)もご紹介します。

0歳、1歳、2歳、3歳向けのおもちゃの選び方!

家族

0歳から3歳までは、遊びが生活のほぼすべてです。だからこそ、年齢や月齢に合わせて、最もふさわしいおもちゃを与えることが大切です。0歳から3歳までのおもちゃの選び方をご紹介したいと思います。

0歳のおもちゃ選びのポイント

0歳

知能の発達に最も大切なことは、五感を刺激することです。そして、それは0歳から始まっています。0歳の子供の特徴は、目に映ったものを、何でも触ってみて、なめてみて、モノの形を覚えたり、まわりに何があるかを認識する時期です。

触ったり、なめたりしても安全なおもちゃ

0歳の赤ちゃんが、触ったり、なめたりしても安全であることが、おもちゃ選びの基本です。口に入れられない大きさも大事です。これは1歳以上に成長しても、もちろん大切なことですが、0歳では特に安全に配慮してあげることがポイントとなります。

月齢に応じて遊び方を変えられるおもちゃ

0歳の赤ちゃんは誕生直後は寝ているだけですが、生後10ヵ月くらいになると、ハイハイやつかまり立ちをするまでに成長します。つまり、この時期はものすごく成長速度が速いのです。したがって、月齢に応じて遊び方を変えられるおもちゃを選ぶことがポイントとなります。

例えば、最初は寝ながら目で追うだけの遊び方をするベッドメリー。少し大きくなって触って遊べるようになったら、ベッドメリーからぬいぐるみを取り外すと、握ると音のでる触って遊べるおもちゃに変わるなどです。

0歳の能力と力に応じたおもちゃ

0歳では、できることに限りがあります。例えば、右手から左手に持ち替えたりすることは難しいし、力を込めてスイッチを押すのも困難です。それゆえ、0歳の子供の能力に合っていて、力を込めなくても取り扱えるおもちゃを選ぶことがポイントです。

1歳のおもちゃ選びのポイント

1歳

0歳の頃は、何を与えても喜んで遊んでいましたが、1歳を過ぎるとだんだん個性が出てきて、好奇心が芽生える一方、すぐに関心の対象が移り変わってしまいます。おもちゃにも好き嫌いがあったり、すぐに飽きたりする時期です。

自分の子供が興味を持ちそうなおもちゃ

普段から絵本を読んであげていると、何に興味を示すか、何が好きかがわかってきます。例えば、乗り物が大好きな子供なら、乗り物のおもちゃを選ぶとよいでしょう。野菜に興味を持っているなら、野菜のおもちゃを与えます。

大人から見て、ただ単に可愛いとか、面白そうに見えるおもちゃではなく、自分の子供が興味を持ちそうかどうかを選択基準にすると、間違いがないです。

いろいろな遊びができるおもちゃ

1歳は好奇心がとても強い反面、すぐに飽きてしまって、関心がほかに移ってしまいがちです。したがって、1歳のおもちゃは、1つのおもちゃの中に、いろいろな遊びができる要素が含まれているおもちゃがおすすめです。

例えば、ボタンを押すと音が出るとか、ギアをぐるぐる回すことができるとか、取り外して遊べるおもちゃが付属しているなど、複合機能で構成されているおもちゃです。1歳は成長が著しいので、長く遊べるおもちゃを選ぶようにします。

1歳に適した安全性が確保されているおもちゃ

1歳になると、そこそこ力もついてきて、手にしたものを何でも持ち上げて投げてしまったりします。1歳半くらいになると、ますますその傾向が強まります。したがって、投げても危なくない、安全なおもちゃを選ぶことがポイントです。

また、角がとがり過ぎたもを避けたり、ぶつけても簡単に割れない材質のものを選ぶことも大切です。同じ安全性でも、0歳の頃とは少し内容が異なることを理解しておいてください。

2歳のおもちゃ選びのポイント

2歳

2歳になると、1歳の頃よりもさらに自我が強まってきます。そのために、イヤイヤ期と呼ばれる時期に入ってきます。せっかく買ったおもちゃも、何が気に入らないのか、遊んでくれないということもよくあります。話せる言葉の数も増え、身体能力もたかまります。

ごっこ遊びができるおもちゃ

2歳になると、とにかく大人のまねが好きで、いろいろな生活シーンも想像できるようになります。それゆえ、ごっこ遊びに関心を示す年齢となります。おままごとセットや、お店屋さんセットなど、実生活をミニ体験できるようなおもちゃを選ぶとよいでしょう。

お子様の大人と同じようなことをしたいという好奇心を満たすことで、遊びながら社会生活を少しずつ学んでいくのです。

自由に組み立てて創造力を伸ばせるおもちゃ

2歳になると、自分で何かを作り上げることに楽しさを感じるようになります。そのために、部品を組み立てる様式のおもちゃを選ぶことがポイントです。その代表的なものは、積み木です。ゼロから好きなものを作り上げる代表的なおもちゃです。

積み木以外にも、部品を付けたり、はずしたりして遊べるおもちゃは数多くあります。また、パズル形式になっているおもちゃにも興味を示すはずです。お子様の創造力をどんどん高めていけるようなおもちゃを選んでください。

だんだん難しくしていけるおもちゃ

そうは言っても、2歳ではまだ難しいことはできません。だから、最初は簡単にできるけれど、それができるようになったら、次のステップに進めるような、難易度が変えられるおもちゃを選ぶこともポイントとなります。

最初から難し過ぎると投げ出してしまいますが、「これならできるね!」「これができたら、今度はこれもできるかな?」というように、挑戦レベルを少しずつ上げながら、お子様のレベルアップを図れるおもちゃが理想です。

3歳のおもちゃ選びのポイント

3歳

3歳は、幼稚園の年少に入園する年齢です。つまり、3歳は集団生活が本格的に始まる年齢です。行動範囲も広がってきて、自分と他人を比較したり、協調したりしながら、社会生活のルールを学んでいきます。体力も付いてきて、できることがどんどん増えていきます。

本格的な知育玩具としてのおもちゃ

3歳は習い事を始める時期でもあります。オンライン子供英会話の多くは3歳からとなっているのもうなづけます。それゆえ、おもちゃ選びでも、本格的な知育玩具を選ぶことがポイントとなります。

例えば、英語の発音や単語を学べるような知育玩具、文字や数を覚えられるような知育玩具など、3歳頃の子供に合わせた様々な知育玩具が発売されています。対象年齢3歳以上は、選べるおもちゃの種類が一気に増えます。

本格的な積み木やパズル

2歳のおもちゃ選びのポイントでも、積み木やパズルを取り上げましたが、積み木やパズルには難易度があります。3歳になったら、これまで遊んでいた積み木やパズルよりも、より難易度が高いものを与えてあげるようにします。

また、レゴなどより複雑な作品が自由に作れるおもちゃや、ロボットを組み立てるおもちゃを選ぶのもよいでしょう。お子様の成長や能力に合わせて、どんどん難易度が高いものにも挑戦させるようにします。

楽器遊びができるおもちゃ

3歳になると、楽器遊びに興味を示すようになります。3歳からピアノやバイオリンなどを習い始める子供もいると思います。おもちゃの中にも、かなり本格的なキーボードやドラムセットなど、楽器遊びを楽しめるものがあります。自分で自由に音を出して楽しむ遊びは、情操教育にも役立ちます。

友だちと遊べるゲームのおもちゃ

先にもお話したように、3歳は集団生活が始まる年齢です。したがって、友達と一緒に遊べるボードゲームなどを選ぶのもよいと思います。入門レベルの簡単なルールのもので十分ですが、それでも順番を待ったり、友達のじゃまをしないなどのルールが学べます。

また、ゲームの結果である勝ち負けの概念も身につけることができます。勝つと嬉しく、負けると悔しいという気持ちを覚えることも大切です。そして、繰り返しになりますが、勝敗は、あくまでもルールを守った上でのことだと教えましょう。

モンテッソーリー教育にも使える知育玩具

ここまで0歳から3歳までのおもちゃを選ぶポイントについてご説明しました。年齢に応じたおもちゃは数多く販売されています。今回の記事では、その中から0歳から3歳までの子供に限定した知育玩具を販売している STUDY PARK(スタディパーク)をご紹介したいと思います。

STUDY PARK(スタディパーク)とは

STUDY PARK(スタディパーク)は、Brand New School 合同会社が運営する知育玩具の通販サイトです。ヨーロッパ製の高品質な木のおもちゃや知育玩具を取り扱っています。

モンテッソーリ教育を推奨しており、STUDY PARK(スタディパーク)の知育玩具は、モンテッソーリー教育を施すのにとても相性がよいです。

STUDY PARK(スタディパーク)の木のおもちゃ

STUDY PARK(スタディパーク)の木のおもちゃの一例をご紹介します。

[1歳-]BLOCKS スターターセット(大)〈積み木〉SELECTA

優しい色合いと模様。シンプルでおしゃれな木のおもちゃ、積み木です。初めての積み木遊びにもぴったりなこのセット。楽しみながら、想像力や集中力、いろんな力を育てましょう。サイズは小と大があります。

積み木1

[2歳-]にじのキューブパステル・小・36ピース〈積み木〉Grimms

赤ちゃんは遊びながら成長に必要な能力を自然と身に付けていくもの。なかでも積み木は赤ちゃんの五感、特に視覚・聴覚・嗅覚・触覚に刺激を与えるのにピッタリなおもちゃです!1歳~と2歳~があります。

積み木2

STUDY PARK(スタディパーク)のモンテッソーリー教育おもちゃ

モンテッソーリーとは、イタリア初の女性医師であり教育家であるマリア・モンテッソーリにより考案された教育メソッドです。STUDY PARK(スタディパーク)では、10年前からモンテッソーリ・モビールを作りつづけてきました。赤ちゃんとママに届けてきたその数は3,000個以上になります。

モンテッソーリー教育について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

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STUDY PARK(スタディパーク)のモンテッソーリー教育に役立つ知育玩具の一例をご紹介します。

[0歳 0ヶ月 新生児から]モンテッソーリ・モビール4点セット〈完成品〉BabyMobile

STUDY PARK[スタディパーク]ではモンテッソーリモビールを4種類お取り扱いしていますが、全部まとめて、そしてちょっぴり安くお買い求めいただけるのがこのセットです。

STUDY PARK[スタディパーク]では、このモンテッソーリモビール4つは、赤ちゃんにとってのはじめての「教育」と考えてもよいかなと思っています

モンテッソーリモビール

[3歳-]ぬいさしセット〈モンテッソーリのお仕事〉Baby Mobile

モンテッソーリのおしごとの中でも人気の「ぬいさし」。それが、家庭でもできるように可愛いセットになりました。モンテッソーリのおしごとを、お家で体験してみましょう。

この教具には基本的な道具が揃っていますが、紙だけはありません。画用紙などちょっと厚めの紙を別に用意してください。そして、紙に基準となる図を描きましょう。はじめはただの直線でOK。慣れてきたら、円や動物の形など、いろんな形にチャレンジしてみましょう。

モンテッソーリ教具【ぬいさし】

まとめ

「幼児教育コンサルタントブログ」では、幼児教育において、知育玩具はとても重要な教育ツールと考えています。特に、0歳から3歳までは、生活のほぼすべてが遊びという時期ですから、この頃にどんなおもちゃで遊ばせるかは成長に大きな影響を与えます。

今回は、0歳から3歳までに絞って、年齢ごとのおもちゃの選び方のポイントについてご説明しました。親目線ではなく、子供目線でおもちゃを選んであげるようにしてください。

そして、今回の記事では、0歳から3歳向けに限定した知育玩具を販売している STUDY PARK(スタディパーク)という販売サイトをご紹介しました。 STUDY PARK(スタディパーク)は、モンテッソーリー教育を重視しているので、モンテッソーリー教育に関心のあるママやパパはぜひサイトをご覧になってください。

ポイント

サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、【スタディパーク】 をクリックしてご覧ください。

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