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幼児の音楽遊びは脳の発達によい効果がある!幼児音楽おもちゃにデジタル楽器がおすすめ

幼児の音楽遊びは脳の発達によい効果があります。音楽教育と難しく考えるより、子供と一緒に音楽遊びを楽しみましょう。幼児音楽おもちゃにはたくさんの種類がありますが、時代の最先端の技術を応用したデジタル楽器がおすすめです。

幼児の音楽遊びは脳の発達によい効果がある!

才能

ここで、音楽教育ではなく、音楽遊びと表現している点に注目してください。幼児には遊びも学びも区別がないので、音楽はできるだけ子供と一緒に楽しく遊びながら学ぶことが大切です。音楽は脳の発達によい効果を及ぼします。

乳幼児の成長に応じた音楽の認識度合い

最初に、人間はいつ頃から音楽を認識し始めるのか?乳幼児期の成長に応じた音楽の認識度合いについて考えてみます。奈良教育大学紀要に「乳・幼児の音楽認知に関する研究」(福井隼仁・山田裕美)という論文が掲載されているので、それを参考に、できるだけわかりやすく、要点を簡潔にまとめてみました。

胎児期

妊娠24週頃に、胎児の聴器官・超神経が完成します。妊娠5ヵ月頃には音の感受が行われるようになり、妊娠10ヵ月頃から外界の音に反応するようになります。

乳児期

赤ちゃんは、生後20分で母親の音声に同調し、生後1~3日で母親の音声がわかるようになります。生後1~5日で違う高さの音に反応するようになり、生後1週間で大きな物音や、鋭いかん高い音に反応します。

この頃には、快・不快な音を聞き分けられるようになり、音のするほうに振り向いたりもするようになります。

1歳

1歳前後になると、音の鳴るものに興味を示したり、音楽に合わせて体を動かしたりします。規則的な音の系列に合わせて運動します。ことばが明確になり始め、擬声を発したり話かけたことばを、全体のかんじでまねて繰り返すようになります。

1歳から1歳6ヵ月までの間に、音程を繰り返したり、音程は不確定ながらも歌の部分表現をしたり、ふしを正確にうたうようになります。

1歳6ヵ月

1歳6ヵ月から2歳までの間に、喃語(なんご)が抑揚・リズム・音声を伴い、旋律らしきものの形でうたうようになります。ちなみに、喃語とは、赤ちゃんが発する意味のない音声のことを言います。

2歳

2歳になると音楽に合わせて歩いたり踊ったりするようになります。音程は不正確ながら、曲を全部うたうようになります。ことば、リズム、音高の変化を同時に把握できるようになります。即興のうたが多く、リズムは正確だが、音程は中央に引き寄せられて狭いです。

自発的なうた、短いフレーズの繰り返しで、旋律の輪郭は正しいが、音の高さが不安定な状態です。

3歳

全体の曲を覚えてうたうようになります。旋律全体を把握します。擬声などのことば遊びからメロディーに変わります。音の動きの輪郭を知覚して、メロディーを再生できるようになります。音程差のすくない長二度などは比較的正確だが、飛躍音程を含むうたの場合は、中心に寄せてうたわれます。

4歳以上

正しい音程やリズムも理解でき、強弱の比較もでき、テンポの変化にも応じます。一般に正確にうたわれますが、途中で転調されることもあります。このへんは個人差が大きいです。安定した中心音のまわりに歌を構築します。調性感覚や和声感覚も持つようになります。

幼児の音楽遊びが脳の発達に与える効果

ここまでご覧になっていただくとお分かりの通り、赤ちゃんは胎児の頃から幼児に至るまでに、徐々に音を聞き分ける能力が高まっていき、歌をうたうというアウトプット能力を高めていきます。このことから、音の認識と脳の発達に重要な関連があることがわかります。

幼児になると、ほぼ正確に歌をうたえるようになります。ここからは、幼児の音楽遊びが脳の発達に与える効果について考えてみます。

言語能力が高まる

歌の上手な人は、聴力が発達していて、たとえ意味がわからなくても、英語の歌を正確な発音でうたうことができます。つまり、聴いた音を正確に再現できるということです。英語学習においても、発音できる音は聞き取れると言われます。

このように、聴くことと話すことは、音を正確に認識するという点で表裏一体のものです。幼少の頃から音楽を聴くことで、様々な楽器や声を聞き分ける能力を高めることができます。なぜならば、音楽は様々な楽器や人間の声から構成され、アンサンブルやリズムを理解する必要があるからです。

日本人なら、日本語はもちろんなのですが、英語学習においても、音楽を聴いたり、うたったりして、聴力を養うことは、語学学習にとても効果があるのです。

運動能力が高まる

乳幼児の成長と音楽の認識の項目でも記載したように、乳児の頃から大きい音やカン高い音に反応を示すようになり、1歳頃からは、音楽に合わせて体を動かしたり、規則的な音の系列に合わせて運動するようになります。

このように、音の認識と体の動きは、連動しながら少しずつ成長していくのです。特に、音楽を聴いてリズム感を養うことは、運動能力を高めることにつながります。リズムに合わせて手を叩いたり、ダンスをしたりというのは、運動そのものといってよいでしょう。

楽器の演奏も運動の一種と考えれば、例えばピアノのように左右の指をバラバラに動かして音楽を奏でることは、様々なスポーツ競技で左右の手や足を自由に動かす能力に通じるものがあります。音楽を楽しむことにより、自分の体を自由に動かせるようになります。

感受性が高まる

赤ちゃんは成長の過程で様々な音を聴き分ける練習をしながら成長していきますが、3歳くらいになると、メロディーを理解して、再生できるようになります。それまで音だけを聴いていた段階を卒業して、音楽として聴き始めるようになるのです。

3歳だとまだ音程差の少ない歌だけですが、4歳になるとほぼ正確に歌をうたえるようになり、調性感覚や和声感覚も持つようになります。メロディーとリズムを一体のものとして、つまり音を音楽として聴けるようになると、そこから色々な感情が生まれます

楽しいとか、悲しいとか、音楽の音色によって、感情が刺激されることにより、感受性が豊かになります。音楽遊びは情操教育に役立ちます。

協調性が高まる

3歳~4歳くらいになると、音楽教室に通う子供もいると思います。そこでは、数人のグループでリトミックなどを行います。音楽は一人で楽しむのも、もちろんよいのですが、複数の人が集まって一緒にやると、もっと楽しいのです。

家族と一緒に合唱したり、友達と一緒にダンスをしたりすることで、周囲の人と音程やリズムを合わせることを覚えます。つまり、音楽を通じて、自分以外の人との協調性が養われるのです。これも音楽遊びの素晴らしい効果です。

独創性が高まる

ここまでは、他人の作った音楽を聴いたり、その音楽に合わせて踊ったりすることの効果についてご説明しました。しかし、音楽遊びは、それだけではありません。自分で音楽を創り出して楽しむこともできるのです。

いまはパソコンを始めとして、様々なデジタル機器が発達しているので、誰でも簡単に自分の音楽を創ることが可能になりました。幼児でも、操作方法さえ覚えれば、独自の音楽を創ることが可能です。音楽遊びは、そんな独創性を高める効果もあります。

幼児音楽おもちゃにデジタル楽器がおすすめ

幼児に音楽遊びをさせるために、音や音楽を楽しめるおもちゃは数多くありますが、その中から何を選べばよいのかわからないというママやパパもいらっしゃるかと思います。今回の記事は、このような方に向けて、RatatoneⓇという知育玩具をご紹介したいと思います。

RatatoneⓇとはどんな音楽おもちゃ

RatatoneⓇは、オリジナルの音の出るデジタル楽器と、カラフルな専用楽譜を組み合わせた知育楽器です。幼児でも握れる大きさのデジタル楽器で専用楽譜の音階の部分をタッチすると音が鳴る仕組みです。専用楽譜の楽器イラストをタッチすることで楽器の種類も選べます。

楽器は50種類搭載されています。楽譜は1曲につき1枚です。ぞうさん、チューリップ、パプリカなど年齢に応じて有名な曲の楽譜が揃っています。楽譜にはコード(和音)も搭載されており、幅広い音楽を楽しむことができます。

RatatoneⓇ楽器と楽譜

RatatoneⓇの3つの音楽効果

RatatoneⓇが幼児に及ぼす3つの音楽効果についてご紹介します。

創造力や独創性を育む効果がある

RatatoneⓇは、楽譜に書かれた記号をタッチするだけで、幼児でも簡単に音を出すことができます。もちろん、楽譜の曲にそってメロディーを奏でるときも、リズムや速さは自分で自由に決めることができます。

そして、遊び方はそれだけではありません。順番通りではなくても、いろいろな記号を自由にタッチすることができます。自分の好きな順番で音を鳴らして楽しむことも可能です。音を鳴らして遊ぶだけで、想像力や独創力を育む効果があります。

2歳から音感トレーニングができる

RatatoneⓇは、操作がとても簡単なために、2歳くらいから遊ぶことができます。そして、ピアノと同じように、同じ部分をタッチすると、常に同じ音が鳴ります。音は単音と和音を鳴らすことができます。

RatatoneⓇで遊ぶことで、調性感覚や和声感覚を育み、音感トレーニングができます。調性感覚とは、どの音が中心かを感じられる力のことです。和声感覚とは、ドミソのようなコード(和声)を感じられる力のことです。

親子、兄弟、友達と協調性が高まる

RatatoneⓇは、2セット以上用意することで、複数の人で一緒に奏でることができます。親子で演奏することはもちろん、兄弟や友達同士で一緒に仲良く遊ぶことが可能です。

一緒に演奏することにより、音やリズムを合わせることで、協調性が高まります。RatatoneⓇは、幼稚園や保育園の演奏会にも活用されています。

RatatoneⓇの価格

RatatoneⓇの価格についてご説明します。RatatoneⓇは、「スターターセット」か「親子セット」のどちらかを購入することで始められます。

スターターセット

スターターセットは本体が1台のセットとなります。価格は6,980円です。セット内容は、下記の通りです。

  • ラタトーン本体:1台
  • 絵本「おとのコト」:1冊
  • プレイシート20種:各1シート
  • プレイシート拡張版2種:各1しーと
  • USBケーブル
  • 取扱説明書

親子セット

親子セットは本体が2台のセットとなります。価格は9,980円です。セット内容は、下記の通りです。

  • ラタトーン本体:2台
  • プレイシート楽譜24種
  • USBケーブル
  • 取扱説明書

楽譜は年齢に合わせて追加購入することができます。曲によってA4サイズとA3サイズがあり、A4サイズのものは220円、A3サイズのものは440円です。

まとめ

今回は、幼児教育において、音楽遊びがいかに重要かについてご説明しました。幼児は遊びと学びの区別がありませんから、いかに楽しく遊ばせるかを考えて、遊ぶための環境を整えてあげることが大切です。

例えば、シュタイナー教育では、「幼児期は、手足を動かして遊ばせることで身体を発育させることを重視する」と語られているように、幼児期の教育では、遊びこそが重要とする教育メソッドは多いです。

音楽を聴いたり、音楽に合わせて体を動かしたり、自分で音楽を奏でることは、本当に楽しいので、音楽おもちゃで遊ばせることは、とても教育効果が高いのです。赤ちゃんは胎児期から音を聴いており、様々な音を聴き分けたり、自ら音を発したりすることは、脳の発達と密接な関係があります。

今回の記事では、2歳から楽しく音楽遊びができる、RatatoneⓇという音楽おもちゃをご紹介しました。デジタル楽器を使う知育玩具です。幼児が簡単に握れるくらいの大きさなので、他の楽器おもちゃに比べると操作がしやすく、誰でも有名な曲を簡単に奏でることができます。

幼児教育を施す上で、音楽遊びを導入したいと考えているパパやママは、ぜひRatatoneⓇを検討してみることをおすすめします。

ポイント

サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、ラタトーン公式通販サイト をクリックしてご覧ください。

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