子供に少年野球をやらせたいパパは多いです。ママも賛成ですか?この記事では、習い事に野球を選ぶメリット、デメリットの説明と、東京など全国で小学生が通えるおすすめの野球教室のご紹介をしたいと思います。
子供に少年野球をやらせるメリット、デメリット!
野球が大好きなパパは多いと思います。自らも野球経験があったり、プロ野球が大好き!寝ても覚めても野球が頭から離れない人もいるかもしれません。でも、ママはどうでしょうか?
ママも野球が大好きなら、何も心配はいりません。でも、もしかしたら、ママは子供に野球をやらせることに、あまり乗り気でないかもしれません。習い事は、子供のやりたいという意思が最も大切ですが、それに加えて家族全員の協力が不可欠です。
家族全員が一致して応援するために、子供に少年野球をやらせるメリットとデメリットを考えてみたいと思います。
子供に少年野球をやらせるメリット
子供に少年野球をやらせる8つのメリットについてご説明します。
基礎体力がつく
スポーツの習い事、全般にいえることですが、最大の目的は、子供に基礎体力をつけさせたいからだと思います。野球は走り込みや柔軟体操から始まって、全身を動かす運動をしますので、定期的に続ければ、間違いなく基礎体力がつきます。
学校の体育だけでは、運動時間が不十分なために、現代の子供は基礎体力が落ちているといわれています。体格は大きくなっているので、運動時間を増やして、正しい身体の使い方を学べば、確実に身体能力を高めることができます。
礼儀正しくなる
少年野球が愛される理由の1つが、礼儀正しさです。野球は球技の中でも、礼儀に厳しいスポーツです。高校野球を見ていても、上下関係、お辞儀の仕方など、厳しくしつけられている姿を目にします。
小学生の野球でも、監督やコーチから礼儀の重要性を習うはずです。そして、複数の学年の生徒が一緒に練習する中で、上下関係のあり方も自然に身に付けることができます。子供がこれから成長する中で、礼儀を身に付けることは、とても大切です。
協調性が養われる
団体スポーツには、どのスポーツにも共通していることですが、協調性がないとプレイすることができません。この点が、個人スポーツでは学ぶことのできないメリットです。俺が俺がでは、試合に勝つことはできないのです。
野球では、送りバントで自分はアウトになりながら、一塁の走者を二塁に進ませるということが頻繁に行われます。守備のときも、周りの選手と声を掛け合いながら、自分の守備範囲を調整していきます。野球は協調性が要求されるスポーツなのです。
責任感が強くなる
協調性は責任感へとつながります。犠牲バントで二塁に走者を進めた次のバッターは、何としてもヒットを打ちたいという気持ちが高まるはずです。前のバッターが自分をアウトにしてまでチャンスを作ってくれたのですから、自分が頑張らなければという責任感が生まれます。
責任感は言い換えれば重圧です。ストレスも生じます。でも、それを乗り越えなければ精神的な強さは生まれません。ヒットを打てれば達成感と自信が生まれます。もし打てなければ悔しさが生じます。悔しさは練習へとつながります。それが大事なのです。
積極的になる
スポーツは勝負の世界です。勝つことがすべてではありませんが、勝利を目指して戦います。スポーツでは受け身も大切ですが、攻撃しなければ勝つことはできません。これはとても大切なことです。
野球でいちばん悔しいのは、見逃し三振です。バットを振ることができずにアウトになるのです。選球は必要ですが、常に積極的に打つ、バットを振るという気持ちを持って打席に立たなければなりません。野球は積極的な気持ちを育てます。
個性が伸ばせる
野球では、ポジションが明確に決まっています。足が速い、肩が強い、動きが俊敏である、など選手の個性に応じたポジションが与えられます。自分の強みを知り、強みを生かしてポジションを守り抜くことが求められます。
また、野球でよく言われることですが、4番バッターにふさわしい強打者を9人並べても、勝負に勝つことはできません。確実にゴロをころがせて走者を進められる選手とか、ファウルで粘って相手のピッチャーのくせを見抜く選手なども必要なのです。
友達の輪が広がる
少年野球をやると、広範囲な地域から学年を超えて集まった生徒たちと一緒にプレイをすることになります。これまで、同じ地域に住んでいる近所の子供や、学校の同級生としか交流がなかった子供にとって、視野が広がる場所となります。
また、野球はチームプレイですから、一緒に練習をしている中で、気心が知れてきます。時にはライバルになったり、協調したりしながら、友情を深めていくことができます。野球を通じて、友達の輪が広がり、その中から親友ができるなどのメリットがあります。
一生楽しめる
野球は一生楽しめるスポーツです。プロ野球の選手を目指して野球を始める子供たちも多いと思います。中には、順調に成長して甲子園に出場したり、プロ野球選手になれる子もいると思います。
もし、その夢が叶わなかったとしても、野球は草野球でも楽しむことができます。どちらの結果になっても、野球を一生楽しめることに違いはありません。野球観戦をしても、自らが野球経験があるとないでは、ずいぶん違ったものになるはずです。
子供に少年野球をやらせるデメリット
子供に少年野球をやらせることによって生じるデメリットは2つです。
ケガをする心配がある
これは、どのスポーツにも共通することですが、スポーツは必ずケガをするリスクを伴います。多くのケガは、正しい指導者のもとで事前の準備運動をしっかりすることで、かなり防ぐことができます。
野球でよく生じるのは、走塁時に交錯してケガしたり、ピッチャーが投げ過ぎて肩を壊したりすることです。トラブルが生じたときは、指導者がすぐに確認して治療したり、休ませたりすれば、深刻な事態に陥る可能性は低いです。
勉強時間が減少する場合がある
子供が野球に夢中になり過ぎると、疲れて勉強に集中できなかったり、家に帰っても練習を続けて勉強時間が減少する場合があります。基本的には、スポーツと勉強をしっかり両立することが望ましいです。
これはとても難しい問題です。親子で何が何でもプロ野球選手を目指すんだという家庭と、野球は好きだけれどプロ野球選手になるつもりはないという家庭では、勉強に対する価値観も異なると思います。
親にとってのデメリット
子供にとってのデメリットは少ないのですが、親にとってのデメリットもあります。
野球は道具がたくさん必要
野球は他のスポーツに比べて、とにかく道具をたくさん必要とするスポーツです。バット、グローブ、ユニフォーム、アンダーウェア、スパイクなど、身体の成長に合わせて買い揃えなければならないので、お金がかかります。
親の時間が拘束される
子供を野球場まで送り迎えしなければなりません。野球チームによっては、強固な父母会が結成されており、当番制でいろいろな役割を果たさなければならない場合もあります。土日がすべて練習で、親もまったく自由時間がなくなるという声も聞かれます。
洗濯など家事の負担が大きくなる
野球のユニフォームなどが泥んこになるので、とにかく洗濯は大変になります。また、練習や試合のために朝早くから朝食を食べさせて、お弁当を作って持たせるなど、親の家事の負担が大きくなります。
東京など全国で小学生が通える野球教室
親の苦労など覚悟の上で、どんな犠牲を払ってでも、親子が一体となって子供をプロ野球選手にするんだというご家庭もあるかと思います。でも、このようなご家庭は、数としては、それほど多くはないでしょう。
大半のご家庭では、子供に学業とスポーツを両立させたい、両親とも仕事をしているので、親の負担を最小限にしたい、などと考えていらっしゃるのではないでしょうか。このような親御様におすすめしたい野球教室があります。それが、ベースボールスクールポルテです。
ベースボールスクールポルテの特徴
ベースボールスクールポルテをおすすめする5つの特徴についてご説明します。
東京をはじめ全国に教室がある
ベースボールスクールポルテは、執筆時点で、東京を始めとして28の都道府県、約600ヵ所に展開しています。今後、さらに全国に向けて拡大していくと思われます。せっかく野球を習いたくても、近くになければ通えないので、ポルテは多くの方が通いやすい場所にあります。
親の時間的および心理的な負担が一切ない
チームによっては父母会が結成されており、保護者間の関係が非常に濃厚な場合もありますが、ベースボールスクールポルテでは、お茶くみ当番や祝勝会などの保護者の負担となるようなことは一切ありません。
指導員は研修を受けた正社員
一般的な野球教室の指導員はアルバイトやボランティアが多いのですが、ベースボールスクールポルテの指導員は、「安全」「教育」「指導」の厳しい研修を受けた、指導に対して責任を持ったプロ正社員です。
成長を促すポジティブな指導方針
ベースボールスクールポルテは、「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」というポジティブな指導方針のため、スポーツ未経験のお子様や、今よりもっとうまくなりたいといったお子様でも安心して始めることができます。
人間性を伸ばすスポーツ教育
ベースボールスクールポルテの理念は、子供たちの「ココロに体力を。」です。それゆえ、野球に関する技術指導はもちろん、人間性を伸ばすスポーツ教育を提供するように心掛けています。礼儀正しさ、協調性なども重視してお子様を育成します。
ベースボールスクールポルテの練習内容
練習時間は、基本的に平日、週1回、約1時間です。(※地域によって異なります)だから、土日がすべてつぶれて、家族レジャーなどの機会がまったくなくなるというご心配はありません。勉強と野球の両立が可能です。子どもたちの学校生活に支障が出ないようにスクールを行っております。
練習内容は、主に以下の流れで実施しています。
- 挨拶、点呼
- 準備体操で体をほぐします
- キャッチボール、バッティング、ノック(ボールの投げ方、ゴロの取り方、バットの振り方などわかりやすく図式したり、実演を混じえて指導します。また1人ひとりにあったアドバイスを行います。)
- 試合
- 終わりの挨拶
※レッスン内容はその日の状況によって変動します。
ベースボールスクールポルテの口コミ
まず、公式サイトに掲載されている保護者の声をご紹介します。
また上の学年の仲間達と一緒に参加できることで、上の子に見てもらった経験から、自分が年上の立場になった今、下級生を見てあげると言うことが自然にできるようになっています。それは経験から気づく自然な形であり、その体験をさせてもらっているポルテの環境に感謝しています。
そして出会ったポルテ。張り切って参加した体験では、上級生のお兄さんが一緒にキャッチボール。上手く出来ると、「ナイスプレー!」、失敗すると「ドンマイ、次は頑張ろう!」。その雰囲気に魅了されすぐに入会。
先生は常に今取り組んでいる練習の意味を丁寧に説明して下さるので、子どもも考えながら前向きに練習できています。何より嬉しいのは、ポルテでの目標ができたことで、毎日が生き生きとしていることです。
息子達は、人見知りで、積極的な方ではありませんが、ポルテに入会し3年がたった今は、親がビックリするくらい、責任感・精神面が鍛えられたと実感しています。ポルテには、お茶当番もありません。練習も平日な為、休日、祝日も家族と時間を過ごせるのも魅力の1つです。
次に、ネット上の口コミや評判のほぼすべてに目を通して、同様な内容を集約して箇条書きにしたものをご紹介します。
良い口コミは下記の通りです。
- 指導者の教え方がていねい(コーチングなどの研修を受けている)
- 指導者の傲慢さや暴力的な指導がないので安心して通わせられる
- 指導者は野球経験者で、元プロ選手、世界選手権出場者などもいる
- 生徒を怒らないので、子供が伸び伸びとプレーできている
- 選抜チームに抜擢されると全国大会に出場できる
- 親の当番やお手伝いもなく、子供一人で通えるので手が掛からない
- イベント以外は平日の練習なので土日が自由に使える
- イベントがあり、親子で参加できる(プロ野球選手などが来る)
否定的な口コミは下記の通りです。
- 週1回、指導者1名、1時間強の練習なので上達速度が遅い
- 本気で上を目指す子供には練習がもの足りない
- イベントや、年3回ある合宿などが別料金となっている
まとめ
ベースボールスクールポルテは、練習が基本的に平日、週1回、1時間です。そのため、幼少の頃からプロ野球選手を目指して、野球一筋の生活を送らせたい親御さんにとっては、物足りないと思います。
しかし、野球も習い事の1つであり、野球を通じて基礎体力を高めたり、礼儀や協調性を学ばせたい、勉強とスポーツを両立させたい、などとお考えの親御さんには最適な野球教室だと思います。
さらに、ベースボールスクールポルテは、3歳から12歳のお子様なら誰でも入会できますから、幼児の頃から野球を始めさせることができます。すなわち、それだけ安全なスポーツ教室ということができます。
そして、ベースボールスクールポルテは、親の負担が一切ないことも、大きなメリットです。仕事が忙しくて子供に野球をやらせるのは無理だと思っている方でも、無理なく通わせることができるからです。
野球は本当に楽しく、小さい頃から野球の技術を身に付けると、一生、野球を楽しむことができます。お子様が野球をやってみたいと言い出したときは、ぜひやらせていただきたいと思います。無料体験もありますので、参加してみてください。
ポイント
サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、ポルテベースボールスクール」の無料体験会へ参加 をクリックしてご覧ください。
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