知育玩具で遊ぶ

知育玩具

幼児の早期教育は知育玩具から始める

知育玩具について詳しく知ろう

知育玩具とは何なのか?

知育玩具の定義からご説明していきます。 いろいろ調べてみると、東京大学名誉教授汐見稔幸先生が「社団法人日本知育玩具協会」のセミナーで次のようにお話しされています。これが正式な定義と認識してよいでしょう。

「知育玩具とは、長く遊べる良質の玩具であって、遊びを通して、自然の法則を学び、生涯必要となる、集中力、意欲、社会性、想像力、やり抜く力、すなわち、非認知能力を身につける、文化的価値のある玩具のことをいう。」

ここで、非認知能力について、補足しておきます。

認知能力と非認知能力の違い

認知能力とは、数がわかる、字が書けるなど、いわゆるIQなどで測れる能力のことです。それに対して、「非認知能力」とは、IQなどで測れない内面の能力を意味します。

いま教育業界において、「非認知能力」がとても注目されています。そのきっかけとなったのは、教育経済学の代表的な研究者であり、2000年にノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマンです。ヘックマンは次の2つのことを主張しています。

 ・国が公共政策として子どもの教育にお金を使うなら、就学前の乳幼児期がとても効果的だ
 ・幼少期に非認知的な能力を身につけておくことが、大人になってからの幸せや経済的な安定につながる

これらの主張は、実際にヘックマンが行った実験によって、実証されています。

このような実証結果を受けて、日本でも、2017年3月に改訂された「学習指導要領」に、「非認知能力」に関する内容が組み込まれ、学習指導要領に合わせて保育所保育指針・幼稚園教育要領も改定されました。日本でも 、「非認知能力」は重視されているのです。

知育玩具

知育玩具とは非認知能力を高める玩具のこと

両親が子供を育てるときに、「文字が読めるようになった」、「数が数えられるようになった」、「ブロックを崩さずに積み重ねられるようになった」など、見てすぐわかる知的能力、すなわち認知的な能力ばかりを重視する傾向があります。


しかし、幼児期に認知的な能力を高めることは、その後の人生の成功や経済的な安定に必ずしもつながっていないということが、いくつかの実験の結果、判明してきたのです。

それでは、人生の成功や経済的につながる能力とは何か。それは「非認知能力」を高めておくことです。具体的に言うと、「物事がうまくいかないときに、簡単に諦めないこと」、「うまくいかない理由を考えること」、「改善方法を考えて再チャレンジすること」などです。

つまり、途中で投げ出さないで、目標を達成するまで、我慢して、感情コントロールを続けて、最後まで頑張り続ける心を養うことです。このような「非認知能力」を高めるのに役立つ玩具こそが、本当の意味での「知育玩具」なのです。

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