学習習慣を幼児、小学生から身に付けるメリットと方法をご説明します。中学生以上になっても役立ちます。そして、学習習慣をつけやすい通信添削のきっずゼミをご紹介します。毎日、短時間の勉強で可能です。口コミも含めてご紹介します。
学習習慣を幼児、小学生から身に付ける!
なぜ学習習慣を幼児、小学生から身に付ける必要があるのでしょうか?そのメリットと方法についてご説明します。
学習習慣を幼児、小学生から身に付けるメリット
まず、学習習慣を幼児、小学生から身に付けるメリットについてご説明します。
勉強するのが好きになる
学習習慣を付けさせようとすると、勉強が嫌いになるのではないか?と心配するパパやママもいらっしゃると思います。しかし、それは間違いです。東大生などのインタビューをご覧になるとわかるのですが、超一流大学に入学した学生は、みな勉強が大好きです。
幼児や小学生の頃から学習習慣が付いていると、勉強するのが当たり前となり、だんだん勉強が楽しくなって好きになります。僕の子育ての経験からも実感していますし、周囲のエリート層の人達に聞いても、同様です。できる子はとにかく勉強が好きです。
勉強の幅と奥行きが広くなる
学習習慣が付いて勉強が好きになると、もっと色々なことを知りたいという気持ちが芽生えてきます。一例をあげると、花の名前を覚えると、初めての花に出会ったらその花の名前や特徴を知りたくなりますよね。これが自然の感情なのです。
色々なことを知りたい、もっと詳しく知りたいという気持ちが強まり、勉強の幅と奥行きが広くなってきます。こうなると、相乗効果が生まれて、頭脳の働きがさらに活発になり、勉強の効果が飛躍的に高まるようになります。
集中力が持続するようになる
学習習慣が身に付くと、集中力が高まります。好きなことをやっていれば、何時間やっていても、あっという間に感じますよね。実際の時間よりも短時間に感じるということは、その間の集中力が高まっていたからです。
最初のうちは、毎日、決まった時間に学習机に向かうことが集中力を高める訓練となるのですが、やがて勉強が好きになってくると、次第に勉強時間が長くなって、楽しいから集中力も持続するようになってきます。
受験や資格取得など一生役立つ
幼児、小学生で学習習慣を身に付けておくと、一生涯の財産となります。子供は、中学受験から始めて、大学受験へと受験戦争を勝ち抜かなければなりません。大学や大学院を卒業した後も、資格試験などが待ち受けています。
すべてをクリアするためには、かなりの量の勉強をしなければなりません。幼児、小学生で学習習慣を身に付けておくと、基本的に勉強が好きですから、勉強することが苦にならないのです。逆に言えば、勉強嫌いな人は勝ち抜くことは難しいのです。
学習習慣を幼児、小学生から身に付ける方法
学習習慣を幼児、小学生から身に付ける方法についてご説明します。
本を読んであげる
幼児の頃から、毎日、一定の時間に絵本を読んであげることから始めましょう。超一流大学の学生はみな勉強が大好きと言いましたが、それは本を読むのが大好きと同じ意味です。『本を読むこと=勉強』で、本の内容が次第に高度化してくるだけなのです。
幼児の頃から絵本を読んであげて、だんだん一人で読めるようにして、小学生になっても本を読む習慣を続けましょう。幼児にとっては絵本を読んでもらうことは楽しいことであり、勉強という意識はありません。遊びと勉強を区別する必要はないのです。
勉強時間を生活の中に組み込む
勉強を特別な時間という意識をなくすことです。朝起きたら、顔を洗って歯磨きをする。パジャマから普段着に着替える。外から帰ったら、手洗いとうがいをする。このような身の回りのことを1つずつきちんとできるようにしつけます。
そして、夕飯が終わったら、学習机の前に座って勉強する。勉強する場所や時間も、生活のリズムの中に組み込みます。勉強という意識がない頃から塗り絵をするなど習慣化するとよいと思います。やらないと落ち着かないというように育てます。
パパやママが関心を示してあげる
幼児や小学生が学習習慣を身に付けるために、もう一つとても重要なことがあります。それは、パパやママが関心を示してあげることです。例えば、「今日はどんな絵をかいたの?」とか、「算数の計算を3頁もやったの、えらかったね」など。
これは勉強に限らないのですが、子供に声掛けをして、ほめてあげることが大切です。子供はパパやママが関心を示してくれると、モチベーションが高まるからです。もし子供が思ったような行動を取らなくても、「勉強しなさい」など一方的に叱るのは逆効果になります。
このような場合には、「少し遅くなったけれど、1頁だけは一緒にやろうか」など、励ましたり、協力する言葉を投げかけるようにして下さい。
通信添削のきっずゼミなら短時間で可能、口コミは
学習習慣を付けさせるメリットや方法は何となくわかった。最初は絵本を読んであげることから始めよう。でも、だんだん勉強に切り替える必要があるよね。具体的にはどうすればよいのだろか?
今回の記事では、このようなパパとママに、通信添削の「きっずゼミ」をご紹介したいと思います。きっずゼミは、幼児から中学生までを対象としており、幼児から学習習慣を身に付けさせるのに最適な学習教材だからです。
通信添削のきっずゼミとは
きっずゼミは、スマホで学習したプリントを撮ってLINE・メールで送るだけで、毎日、添削してくれる、通信添削学習サービスです。送った翌日に添削プリントが届きます。スマホ以外にもFAXやパソコンでも送信することが可能です。
きっずゼミは、身近なアイテムとなったスマホを通して、保護者と二人三脚でお子さんの家庭学習を応援したいと考えています。
きっずゼミなら短時間で可能
なぜ幼児や小学生に、1日短時間で学習習慣を付けるのが可能なのか?きっずゼミの特徴についてご説明します。
毎日添削だから学習習慣が付けやすいです
きっずゼミは、先にも述べたように、毎日学習したプリントを送って、翌日には添削したプリントが返却されます。だから、毎日のプリントのキャッチボールを通して学習習慣と学力の定着を図ることができるのです。
毎日行うから、1日の学習時間は短時間でも大丈夫です。積み重ねると、大きな学習量になります。『毎日、短時間』、これが学習習慣を付ける重要なポイントです。
人による管理型通信教育です
毎日添削だから、お子様の「つまずき」と「やる気度」がよくわかります。もし、「あやしいな?」と思ったら、即!オンライン・電話でサポートします。けっして、 ほったらかしにはいたしません。きっずゼミは、人による管理型の通信教育だからです。
同じパターンの問題の間違いがつづくとオンラインで指導します。休みが続いたり字が雑になってくるとお子さんに直接電話サポートします。親子だと感情的になって失敗しがちな家庭学習も、第三者がサポートすることで成功に導きます。
スマホやパソコンという便利なツールを使いますが、運営するのはあくまで『人』です。きっずゼミは、人のぬくもりが感じられる通信添削学習サービスなのです。
幼児から学習習慣が身に付く最適な内容です
きっずゼミには、幼児コース(3歳~6歳)、小学生コース、中学生コースの3つのコースがあります。幼児コースの学習内容は下記の通りです。
- 『ことば、ずけい、かず・りょう、さぎょう』の4つの分野を段階的、系統的に学習
- ねこ先生・いぬ先生・ぺんぎん先生のキャラクターが毎日、アドバイスやコメント
最初は問題だけをしていたお子さんも、やがてコメントに反応したり、イラストを描いてくるようになります。会話だけでなく、文字がコミュニケーションのツールになることを知った子は、言葉や文章に対する興味や理解もより深まります。毎日添削の「きっずゼミ」ならではの学習効果です。
小学生は無学進級式で学べます
小学生コースの特徴は2つあります。1つは、無学進級式で学べることです。無学進級式とは、お子様の学年にこだわらずに、子供の学力に合わせた学習が可能という意味です。例えば、小学1年生でも、学力が高ければ小学3年生レベルの問題に進むことができるということです。
幼児コースから学習を続けてきた子供と、小学生に入学して初めて小学生コースを学び始めた子供では、かなりの学力レベルの差があると思います。子供の学力レベルに応じて、基礎力の強化に取り組んでもよいし、とび級をしても構いません。
もう1つの特徴は、サイクル学習法です。これは、同じ種類の問題を少しずつパターンを変えながらくり返し学習して学力の定着を図るという方法です。毎日添削なので、飽きずに着実に勉強内容が身に付くように工夫されています。
きっずゼミの口コミは
まず、きっずゼミに寄せられた生徒や保護者の声をご紹介します。
小学校の授業で先生が話す内容もスイスイ頭に入るので、大きな自信に繋がっているようです。これもひとえにねこ先生のご指導の賜物と、心から感謝申し上げます。これから始まる小学校生活最初の夏休みもリズムを崩さずに、学習したいと思っています。今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
(引用:きっずゼミ )
次に、ネット上などに掲載された口コミや評判にほぼすべて目を通した上で、同様の内容を集約して箇条書きにしたものをご紹介します。
良い口コミや評判は、下記の通りです。
- 自分のペースで学習できるためゆっくりと確実に学習力が付く
- 子供の学力にあった勉強ができて、本人も楽しく学習できた
- 定期的に連絡がくるのでわからないことがあるとすぐ聞ける
- 学校の宿題のわからない点もインターネットですぐ答えてくれる
- 文字だけでなくイラスト付きの教材でわかりやすかった
- 自分のわからないところに特化した教材が届いたので良かった
- 通信教育を受けてどんどん成績が伸びて親子とも喜んでいる
- 塾などに比べるとリーズナブルな価格設定である
否定的な口コミや評判は、下記の通りです。
- 毎日学習しないと宿題が溜まり、だんだん間に合わなくなる
- 最初にお金がかなりかかるのでお試しでで試せれば嬉しい
基本は、毎日1頁ですので、最初は親が協力してやり続けることが大切です。いくら良い教材でも、多少は努力をしなければ学習習慣は身に付きません。いつでもやめられる月契約なのに1年以上の継続率80~90%ですので、大半のお子様はやり続けています。
お試しに関しては、顧客の声に耳を傾けて、今は1週間無料体験の制度があります。
キッズゼミの料金は
きっずゼミの料金は、1日1ページにつき(幼児は2ページ)、幼児:3,300円、小学生: 4,400円、中学生:5,500円(すべて税込み)となっています。幼児・小学生は教材費の追加は要りません。
複数の教科を1ページずつされることも、 遅れがちな教科を2ページずつにされることも可能です。例えば、1日1ページの契約で、今日は算数、翌日は国語としても料金は変わりません。算数を毎日2ページずつする場合は、料金は2倍になります。
まとめ
学習習慣を幼児、小学生から身に付けるメリットは計り知れないほど大きいです。そして、実は幼児、小学生の低学年の間に、学習習慣を身に付けさせることは、それほど難しいことではありません。
特に、幼児の頃は、遊びと勉強を区分していないので、朝の歯磨きや昼間の遊びと同じように、勉強の時間も1日のスケジュールに組みこんであげることが大切です。もっとも、幼児の頃は勉強というよりも、絵本を読んであげるというレベルで大丈夫です。
絵本を読んであげるレベルの次の段階に進めたいときに困るのは教材だと思います。それゆえ、今回の記事では、通信添削の「きっずゼミ」をご紹介しました。キッズゼミには、幼児コース(3歳から6歳)、小学生コース、中学生コースが用意されています。
幼児コースは、『ことば、ずけい、かず・りょう、さぎょう』の4つの分野を段階的、系統的に学習するように設計されています。遊び感覚で学べるように教材にイラストを取り入れるなど工夫されています。
幼児、小学生から学習習慣を身に付けさせたいと考えているパパとママは、1週間の無料体験学習がありますので、参加してみることをおすすめします。
きっずゼミでは、「体験学習後、入会申込みの無い方にこちらから勧誘のお電話は一切していません」とのことなので、安心して体験学習を受けてみてください。
ポイント
サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、きっずゼミ をクリックしてご覧ください。
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