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プログラミング教育

自考力キッズを卒業したらエジソンアカデミーに!本格的なロボットプログラミング教室

この記事は、先に別の記事で解説した「自考力キッズ」を卒業した子供に対して、「エジソンアカデミー」に進むことをご提案しています。「自考力キッズ」とは、どのように違うのか、わかりやすく解説します。

自考力キッズを卒業したらエジソンアカデミーに!

まず、「自考力キッズ」について、もう一度、簡単にご説明しておきます。「自考力キッズ」は、小学校低学年向けのプログラミング教室です。

「自考力キッズ」をお勧めしている理由は、教室数も多いし、何よりも「パズル」「ロボット」「プログラミング」の3つを1つの教室で学べるユニークなカリキュラムがあるからです。詳しくは下記の記事をご覧ください。

自考力キッズイメージ
小学校低学年プログラミング教室「自考力キッズ」!パズル、ロボット、プログラミング学習

この記事は、お子様を自宅近くのプログラミング教室に通わせたいと思っているご両親にぜひご覧になっていただきたいと思います。なぜならば、「自考力キッズ」は、加盟教室数が全国40都道府県約500教室となって ...

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実は「自考力キッズ」には、続きがあります。それが同じアーテックが運営している「エジソンアカデミー」です。小学校高学年向けのプログラミング教室となります。

自考力キッズが年長(5~6歳)から小学校低学年を対象としているのに対して、エジソンアカデミーは小学校高学年(8歳~)を対象としています。

自考キッズからエジソンアカデミーまで一貫して学ぶと、実に5年間プログラミングを学ぶことになります。これくらいの期間をかけて学べば、かなりの知識と技術が身につくはずです。自考キッズを卒業したら、エジソンアカデミーに進むことをお勧めします。

エジソンアカデミーは本格的なロボットプログラミング教室

ロボットプログラミング2

それでは、「エジソンアカデミー」について、詳しくご説明しましょう。

エジソンアカデミーの特徴

国内最大級のプログラミング教室です

「自考力キッズ」の加盟教室数は、全国40都道府県約500教室となっているのに対して、「エジソンアカデミー」の加盟教室数はさらに多く、全国45都道府県約900教室もあり、プログラミング教室としては、圧倒的な数を誇ります。

お子様にプログラミングを学習させたいけれど、遠くのプログラミング教室に通わせるのは大変だと悩んでいるご両親も「エジソンアカデミー」なら安心です。ご自宅の近くにエジソンアカデミーの教室が存在する可能性が極めて高いからです。

ロボット作りとプログラミングの両方を学習できます

「エジソンアカデミー」は、学校教材メーカーのアーテックが 長年教育現場で培ったノウハウを活かし開発したロボット教材と、 MIT(マサチューセッツ工科大学)が開発した子供向け教育用ソフト 「スクラッチ」をベースに、ロボット用に改良したプログラミング環境を使った、 他社では真似できないオリジナルのカリキュラムで、ロボット作りとプログラミングの両方を楽しく学べるスクールです。

スクラッチは、誰もが知るアメリカの超難関大学であるマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボのライフロング・キンダーガーテンというグループが作ったプログラミング言語です。世界の子供たちが学んでいます。詳しくは下記の記事をご覧ください。

スクラッチ1
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初回授業からプログラミングができます

「エジソンアカデミー」では、難解なプログラム言語をキーボード入力するのではなく、プログラムの部品アイコンをマウス操作でドラッグ&ドロップして組み合わせるだけでプログラミングができます。

それゆえ、初回授業からプログラミングができるようになります。ソフトの見た目や使い方は簡単でも、「変数」「関数」「リスト」などプログラミングの内容は本格的。専門知識が基礎からしっかりと身につきます。

国際大会(URC)に出場することもできます

教室で学んだロボット教材『アーテックロボ』を使用したロボットコンテストに参加することもできます。子どもたちはコンテストへの参加を通じて本気で取り組むことの楽しさや負けることの悔しさを知り、さらに成長していきます。

コンテストの名称は、Universal Robotics Challenge(ユニバーサル・ロボティクス・チャレンジ)、略してURSといいます。このコンテストは、小中学生を対象とした国際ロボット競技会です。アーテックが主催しています。

難易度の違う2つの部門があり、ロボティクス初級者から上級者まで幅広く参加できるようになっています。子どもたちがロボティクス技術への興味・関心を深め、仲間と学び合い、チームワークにより課題解決を目指す大会です。

スクール終了後に「エキスパート編」も用意されています

「エジソンアカデミー」の2年間のコース終了後、すなわち3年目以降も「エキスパート編」に任意入会することが可能です。「エキスパート編」では、より高度なロボット製作にチャレンジすることができます。

「エキスパート編」では、「STEAM人材」を育てるのに重要なロボット工学の3要素(センシング・ソフトウェア・メカニクス)をそれぞれ深く学ぶことができます。アーテックは、「将来は理系に進みたい!」「工学に関わる職業に就きたい!」というお子さまの夢を育て、応援します。

ちなみに、「STEM」とは・・・Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の教育分野の総称です。

エジソンアカデミーのカリキュラムの内容

毎月、新しいロボットを作る、全40カリキュラムで実施します。充実のカリキュラムで毎月1体のロボットを組み立て、プログラミングします。さまざまな機構を組み立てることで、プログラミングだけでなくロボットの仕組みについて学び、応用力を養います。

毎月少しずつレベルUPしていくので、飽きることなく楽しんで続けられます。信号機や車など身のまわりの生活にあるロボットや動物型ロボット、対戦型ゲームなど豊富な作例を用意しているので、子どもたちが楽しみながら視野と興味を広げていけるカリキュラム構成になっています。

使用するブロックはたったの10種類ほど。センサーやモーターなどもすべてブロック型で簡単につなげることができ、少ないパーツで自由自在にロボットがつくれます。子どもたちが好きな形の作品を製作できるのはもちろん、組み立てにかかる時間が短く、プログラミングにしっかりと時間を使うことができます。

毎月ロボットを1体作ると聞くと、それなら毎月、新しいロボットのパーツを購入するのかと、金銭的な負担を心配するご両親もいらっしゃることでしょう。安心して下さい。エジソンアカデミーでは、同一のキットを組み立ててはバラすことで、さまざまなロボットが製作できるようになっています。このためロボットキットの代金も初回のみしか発生いたしません。

まとめ

「自考力キッズ」と「エジソンアカデミー」を運営しているアーテック株式会社は、全国の幼稚園・保育園、小・中学校、高校、約11万3,000校で使用されている学校教材の総合メーカーです。

「自考力キッズ」と「エジソンアカデミー」を合わせて5年間、さらに「エキスパート編」も用意されています。ここまで本格的にプログラミングを学習できる教室は、他には類を見ないと思います。

「子どもたちに楽しさをきっかけに学びを大好きになってもらいたい」をテーマに、1960年の創業以来50年以上にわたって教育の一端を担ってきました。9,000種以上のオリジナル開発教材や知育商品を通じて、子どもたちの「創造力」を引き出し、育むお手伝いをしています。

信頼性の高い会社が運営している「ロボットプログラミング教室」だからこそ、このサイトをご覧いただいている読者の皆様に安心してお勧めしているのです。

ポイント

サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、プログラミング重視のロボット教室なら、エジソンアカデミー をクリックしてご覧ください。

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