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英才教育とは?デメリットは?玉井式オンライン図形の極み、国語的算数教室!口コミや評判は

英才教育とは何でしょうか?デメリットはあるのでしょうか?小学校低学年の英才教育プログラムを提供する玉井式オンライン図形の極み、国語的算数教室、ドリルなどについて、口コミや評判を含めてご紹介します。

英才教育とは?デメリットは?

英才教育とは何か?デメリットはあるのか?などについてご説明します。

英才教育

英才教育とは?

英才教育とは、優れた才能を持つ子供に対して、その才能を伸ばすために行う教育のことです。通常、早期教育として行われます。算数、国語、英語などの学習、スポーツ、音楽など、英才教育は各分野にわたります。

執筆時点で、東京オリンピックが開催されています。スケボー男子ストリートで金メダルを取った堀米雄斗選手は、父親が1歳からスケートボードに乗せていたと報道されています。メキメキと腕をあげて、18歳で本場アメリカに渡ったとのことです。

卓球で日本に初めて金メダルをもたらした混合ダブルスの水谷隼選手と伊藤美誠選手も、水谷選手の父親が経営している卓球教室で、幼少の頃から卓球の練習をしている2人の映像が放映されています。

柔道で金メダルを取った阿部一二三選手と阿部詩選手の兄妹も、大野将平選手も、みんな幼少の頃から練習をしている映像が放映されています。五輪に限らず、イチロー選手も大谷翔平選手もみな幼少の頃から野球一筋に打ち込んでいます。

英才教育に反対を唱える人がいますが、その人たちは、これらの事実をどのように思っているのでしょうか?聞いてみたいものです。「いや、スポーツの話ではなく、勉強の英才教育に反対なのだ」というかもしれません?

スポーツは目に見えてわかりやすいので、スポーツの事例を上げましたが、僕は、勉強においても、英才教育の重要性はまったく同じだと考えています。英才教育は何かを押し付けるのではなく、子供の持っている能力を引き出すことが目的だからです。

子供の能力は、生まれつき備わっている才能です。勉強だって、スポーツだって、子供の持って生まれた能力を一刻も早く引き出すほうがよいのに決まっています。僕は、親には子供の才能を見極め、信じて、英才教育をする責任があると思っています。

英才教育にデメリットは?

一般に英才教育のデメリットを唱える人は、「主体性がなくなる」「ストレスが生じる」「自由に遊ぶ時間がなくなる」などをデメリットとしてあげています。

「主体性がなくなる」とは、親が主導で早期教育を行うことで、子供がやりたいことを自ら選ぶことができなくなるという意味だと思います。これについては、やむを得ないことだと思っています。

なぜならば、英才教育や早期教育を始める段階では、子供はまだ右も左もわからない頃だからです。1歳でスケートボードに乗った子供は、主体的に選んだわけではないでしょう。この段階では、親が主導するのはやむを得ないのです。

親が卓球教室をやっていたから幼少から卓球を始めた、親が体操選手だったから、柔道家だったから、ピアノ教師だったから、ほとんどはそんな感じです。勉強でも両親が超難関大学を卒業し海外留学を経験していれば、子供も幼少の頃からそうなるように育てる人が多いです。

英才教育や早期教育には、親の志向が反映されるのはやむを得ないことだと思います。親が子供の才能を信じて特定の分野で英才教育をしてみて、どうしても向かないと思えば、後から方向転換するしかないのです。

「ストレスを生じる」については、「ストレス」にも種類があって、目標に向かって努力したけど思うようにできないという「ストレス」は問題がないと思います。克服して達成感を味わえるまで英才教育を継続します。

親から無理にやらされているけど、それが嫌で嫌でしょうがないという「ストレス」があるのなら、いったん中止するか、思い切って止めるべきです。親は子供のストレスがどのような種類のストレスか見極める必要があります。

「自由に遊ぶ時間がなくなる」については、あまり心配することはありません。友達と遊ぶ時間はもちろん大切だし、ある程度は作りだしてあげることが大切ですが、それだけでは子供の才能を伸ばすことはできないことを知るべきです。多少の遊び時間を削減しても英才教育をする価値があります。

特に反対を唱える人が多い、英語の早期教育に対する誤った考えを正すために書いた下記の記事がありますので、ぜひご覧になってください。

幼児の早期英語教育のデメリットはまったくない!反対理由にデータや論文を参照して反論する!

幼児の早期英語教育のデメリットはまったくない! 英語が極めて重要でいずれマスターしなければならないことは、多くの方が認識していると思います。それならば、早期英語教育で一刻も早く学ばせるべきだと考えます ...

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玉井式オンライン図形の極み、国語的算数教室!

今回の記事では、小学校低学年の英才教育プログラム「玉井式」という教育手法をご紹介したいと思います。株式会社イングが運営しているサービスです。本社は大阪市北区にあります。設立は1969年8月です。

幼児教育から、小・中・高生に対する学習指導・進学受験指導、大学生・社会人に対する資格・技能講座まで幅広い教育事業を行っている総合学習館です。「玉井式」ドリルも販売しています。

玉井式英才教育プログラムの代表的なプログラム「玉井式オンライン図形の極み 」と 「玉井式国語的算数教室 」 についてご紹介します。

玉井式オンライン図形の極み

「玉井式オンライン図形の極み 」についてご説明します。小学1年生~小学6年生を対象にした、「図形の極」専用教材を用いての家庭学習+テスト実施+zoomスクーリングによる教育となります。

集団講座:月額¥4,950(税込)と個別講座:月額¥7,700(税込)の2種類の講座形態があります。別途に各級各級¥2,200(税込)の教材費がかかります。

「玉井式 オンライン図形の極」は、進級式になっており、10級から順番に進んでいきます。特に映像での説明を必要とする問題には音声付動画を配信しています。

なお、学年、年齢、また中学入試をする、しないに関わらず、どのレベルから始めてもかまいませんが、飛び級はせず、始めた級から順次進級していくことをおすすめします。そして、ぜひ定期的に行われる進級試験を受験され、実力の定着を確認しながら、公式に頼らない『図形脳』を育んでいってください。

なお、「玉井式図形の極み」は、教室でも学ぶことができます。

玉井式国語的算数教室

「玉井式国語的算数教室」についてご説明します。 小学1年生~小学4年生を対象にした教室です。「玉井式国語的算数教室」は、「自分で読む力」を養ってくれる講座です。「算数の文章題」と聞くと一般的には2~4行程度の問題をイメージされるかと思います。

しかし、玉井式国語的算数の中の「ものがたり算数」では、テキスト1ページすべて問題文、ということが多々あります。その長い問題文が自分の力で読めるようになります。その秘密はICT教材です。ものがたりを自分で読み進めていくのに必要な「イメージング力」を養う手助けをしてくれます。

その名の通り、頭の中でイメージする力が「イメージング力」です。ご想像いただけるかと思いますが、小学校低学年のお子様にいくら口で説明しても、イメージは伝わりにくいです。

ICT教材で実際に楽しいアニメーションを見る時間があるので、伝わりにくい部分は楽しいアニメーションが手助けしてくれます。

「玉井式」の口コミや評判は

SNSに投稿されている口コミや評判をご紹介します。

まとめ

今回の記事では、英才教育とは何か?英才教育にデメリットはあるか?などについてご説明しました。 子供の持って生まれた能力を一刻も早く引き出すほうがよいのに決まっているので、英才教育は絶対に必要だというのが僕の考え方です。

デメリットについても、心配するようなことは、ほとんどないと考えています。ただし、親は子供の状態を常にチェックしておいて、親の選んだ分野の英才教育がどうしても嫌だ、合わないというようなら、いったん中止したり、止めることも必要です。

今回の記事では、 小学校低学年の英才教育プログラム「玉井式」という教育手法をご紹介しました。「玉井式」は、英才教育といっても小学校1年生からを対象としており、学校の勉強に直結する内容なので、早期教育というほどでもありません。

その分、仮に早期教育に疑問をお持ちのパパやママでも、ほとんど心配はないと思います。

どこが英才教育かというと、例えば「国語的算数教室」は、長文と算数を組み合わせ、高学年で学力差の元になる「文章で状況をイメージする力」を低学年のうちに養っていきます。

学校では決して受けられない授業内容で、根底の学力である読解力とイメージング力を10歳までに一気に身に付けてしまいます。「玉井式」は、これを英才教育メソッドと呼んでいます。

ポイント

サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、玉井式 をクリックしてご覧ください。

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