最近、子供用のとても可愛いリュックを見つけました。どれほど可愛いかは掲載写真をご覧になって下さい。この記事は、可愛いリュックを購入する方法と、子供にリュックを持たせることのメリットについてご紹介します。
可愛い子供用リュックを見つけました!
リュックの掲載写真をご覧ください
まず、掲載写真をご覧になってください。いずれも、とても可愛い子供用のリュックです。この記事は、そろそろ子供にリュックを持たせたいと考えているご両親に、ぜひご覧いただきたいと思います。後ほど、リュックを持たせるメリットについてもご説明します。
フェフェ(fafa)のリュックをお勧めします
子供用のリュックならば、フェフェ(fafa)のリュックをお勧めします。上記の写真のリュックを販売している会社です。フェフェではみなさまへ様々なタイプのリュックサックをご用意しております。
選べるカラーも定番から新作まで随時発売中☆用途やお子様の成長などにも合わせて、ぜひ気になるリュックを見つけてみてください♪
PEG | ベビーリュック - ブルーモノケロス
小さなサイズ感が可愛い!大人気の半月型のベビーリュックサックです。2才頃から背負わせれば、幼いうちから立派なアウトドアスタイルに。1歳のお誕生日には一升餅を入れて担ぐのにもオススメ♪
- 背面はメッシュ仕様で通気性がいい。
- マチも広いので、おむつやお着替えなどが十分に入る。
- 長く使用できるアイテムなので、ギフトにもおすすめ
DUFF | リュックサック(KIDS) - ラベンダーマルチフラワー
人気のファスナータイプのリュックサックに新色が登場☆ ゴールドのオリジナルプレートが輝く、開け閉めのしやすいファスナータイプのリュックサック。 デイリー使いにも、旅行や遠足のお供にもぴったりなアイテムです。
- A4サイズも入り、ショルダーベルトの長さ調節で大人も使用可能。
- マチが広く、容量が多いので遠足や旅行にもおすすめ。
- ファスナー仕様で、荷物の出し入れも便利。
MIRIELLE | スパンコール入リュックサック(KIDS) - ブルースポーツ
スパンコールシリーズに新しいモチーフが新登場☆盛りだくさんのスパンコールは、どんなカタチが入っているか探すだけでもワクワク!表面は水や汚れに強いビニール素材で、わんぱくキッズが使うお出かけグッズの嬉しいポイント♪
- A4サイズも入り、ショルダーベルトの長さ調節で大人も使用可能。
- マチが広く、容量が多いので遠足や旅行にもおすすめ。
- ファスナー仕様で、荷物の出し入れも便利。
子供にリュックを持たせる7つのメリット
子供が満1歳の誕生日を迎えたときに、近親者が集まってお祝いに餅をつき、子供に餅を背負わせる行事を行っている地域があります。餅を背負わせることで、邪霊を取り払うという意味があるようです。
都会でこのような風習はなくても、1歳くらいになって、立ったり歩いたりし始めると、そろそろリュックを背負わせてみたいなと思うご両親は多いようです。
確かにリュックを背負った姿はとても可愛いです。でも、実際に自分の荷物を自分で持てるようになるのは、2~3歳になってからです。
2~3歳になったら、リュックを買ってあげて、自分の荷物を自分で持たせるようにすると良いと思います。
リュックで子供の自立心を育むことができる
たとえほんのわずかだけでも、自分の荷物を自分で持たせることで、自立心を養うことができます。幼児教育では、子供も家族の一員として、何か役割を与えることは、とても大事です。
外出するときは、自分で自分の荷物を詰めて、自分で持つ。自分も大人と同じようにすることで、一人前になったという自覚を持たせることができます。この自信は、家の中で片付けをしたり、お手伝いをしたりという動機づけにつながります。
リュックなら両手が自由に使える
自分の荷物を持つだけなら、ポシェットやかばんなど他にも方法がありますが、リュックを持たせることが望ましいと考えます。その最大の理由は、両手が自由に使えることです。子供の両手が空いていると、手をつなぎやすくなります。
こどもは咄嗟に走り出したり、ころんだりすることがありますが、ママもリュックで、子供もリュックだと、二人とも両手が空いているので、すぐに子供の手をつかむことができるので安心なのです。これ以外にもリュックのメリットはたくさんあります。
リュックなら重力が分散して楽に持てる
子供に斜め掛けのカバンを持たせると、重心が偏って不安定になります。それに比べてリュックでは、両肩に重力が分散するので、荷物を持つことで、子供のバランスが崩れる心配がありません。
リュックで両肩に重力を分散させると、バランスが保てるだけでなく、重量もあまり感じないで持つことができます。わずかな荷物でも、子供にとっては長時間持つと体に負担がかかる恐れがありますが、リュックがいちばん体への負担が少ないのです。
リュックなら後ろに倒れたときに安全
子供はよく転びます。それも、いきなり転ぶのでびっくりさせられることがあります。そんなとき、最も心配なのは、頭を打つことです。下が硬いコンクリートなどだったときに、強く頭を打ったら大変です。
背中にリュックを背負っていると、子供が後ろに倒れたときに、まずリュックが地面に当たるので、ワンクッション置くことになります。身体の中で一番大切な後頭部が守られますので安全が保たれます。
リュックなら隙間に落ちたときに安全
子供が小さな隙間に落ちそうになったときに、リュックが挟まって、完全に落ちなくて済んだという話を聞いたことがあります。リュックを背負っていると、身体の幅が大きくなるので、確かにそんなこともありそうですね。
さらに、リュックは身体に密着していて、普通のカバンと違って簡単にはずれないので、小さな隙間に落ちそうになったときなどには、リュックをつかんで持ち上げれば子供を助けることができるので安心です。
リュックなら迷子になりにくい
他のかばんと違って、リュックを背負っていると、後ろ姿にリュックの絵柄が身体いっぱいに見えます。子供のリュックは派手な色や柄が多いので、遠くからみても、後ろ姿から、すぐに我が子とわかります。
小さい子供は急に走り出したりして、迷子になりやすいのですが、リュックを背負わせておくと、見つけやすいので、子供が迷子になるのを防げます。もし迷子になったとしても、リュックのおかげで特徴が明確になるので、見つけてもらいやすいです。
リュックは旅先でぬいぐるみ代わりになる
リュックならではのメリットをいろいろとご説明してきましたが、リュックにはもう1つのメリットがあります。それは、旅先にぬいぐるみを持っていかなくても、リュックそのものがぬいぐるみの役割を果たしてくれるのです。
そのためには、リュックがぬいぐるみの代わりとなるような、可愛いデザインでなければなりません。動物などを形どったリュックを持つと、子供から見ても愛着がわき、ぬいぐるみと同じくらい大切にしてもらえます。
まとめ
お子様が2~3歳になったら、自立心を育むためにも、リュックを持たせて、自分の荷物は自分で持たせるようにさせましょう。カバンの中でも、リュックにはたくさんのメリットがあります。
リュックを選ぶときは、品質の良いものを選ぶことはもちろんですが、ぬいぐるみと同じように、お子様が大好きになって大切にしたくなるような可愛いデザインのものを選ぶことをおすすめします。
ポイント
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