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文部科学省が推進するSTEAM教育!小学生のZ会プログラミング講座 with lego education

文部科学省が推進するSTEAM教育とは何でしょうか。それに伴い日本でも2020年より小学校での「プログラミング教育」が必修化されました。小学生のZ会プログラミング講座 with lego educationの特徴や口コミについてご紹介します。

文部科学省が推進するSTEAM教育

文部科学省

最初に、文部科学省が推奨するSTEM教育とは何かということからご説明します。

STEAM教育とは何か?

STEAM教育は、Science, Technology, Engineering, Arts and Mathematics Educationの頭文字を取った用語です。日本語に訳すと「科学、技術、工学、芸術、数学教育」となります。

STEAM教育は、その名の通り、5つの分野を横断的かつ統合的に融合して、創造性を発揮することで問題解決を図れる人材を育成することを目指した教育のことです。

STEAM教育の歴史

STEAM教育は、その前にあったSTEM 教育(Science, Technology, Engineering,and Mathematics Education)に芸術を加えて作られました。したがって、STEAM教育について語るには、STEM 教育を紐解く必要があります。

STEMという用語は、NSF(the National Science Foundation)の理事長補佐だった ジューディス・ラマレイ博士(Dr. Judith Ramaley) が2001年に命名しました。ラマレイ博士は,STEM の概念を現実世界の問題を解決するとか、新しい革新的なことを追求していく機会という文脈上の表現として語りました。

STEMにArts(芸術)を加えた、STEAM という用語は、2006年ヤークマン(Yakman, G.)により初めて使われました。その時に、STEAM 教育の枠組みと カリキュラムが作られました。

そして、その翌年の2007年には NPO 法人オハイオ芸術教育同盟(Ohio Alliance for Arts Education) のプラッツ(Platz, J.)が「STEM into STEAM」と唱えています。

さらに、その翌年の2008年から2015年まで、RISD(Rhode Island School of Design)の学長であったマエダ(J. Maeda)が「STEM to STEAM」の教育プログラムを主導しました。

STEM教育は、自然現象や人間の日常生活の中での技術的,工学的な課題解決のために、1つの解決策を目指す傾向、つまり収束思考(convergent thinking)があります。

それに対して、芸術は収束思考よりも、芸術を行う個人の主観的価値観が優先するた め、個人個人で異なる解決策を模索する傾向、つまり拡散思考(divergent thinking)があります。

1つの解決策 に固定化されやすい STEM に Arts を加えることで多面的見方を促し、新しい解決策を生み出すために、STEMがSTEAMに進化したのです。

海外に見るSTEAM教育

STEM及びSTEAM創始者の米国では、1990年代からSTEMとは名付けられていませんでしたが、各地の学校で、既にSTEM的な考えで教育がなされてきました。

2006年には、全米学術会議がアメリカの STEM領域の教育が十分な成果を上げていないことを指摘したことにより、翌年の2007年にアメリカ COMPETES 法が議会を通過して STEM 教育の促進を行うことになりました。

2009年4月オバマ大統領就任間もない頃、米国科学アカデミーの演説の中で、STEM教育の重要性を強調したことで、STEMは世界で一躍、その名を知られることになりました。

2013年にはSTEM教育5カ年計画が発表され、2015年にはSTEM教育法が成立しました。この時に、STEM教育の定義を拡張し、コンピュータサイエンスを含めることを明示した。

そして、2017年にSTEM教育にアートやデザインを統合する法改正がなされました。つまりSTEM法からSTEAM法に変化したのです。その後、AIの進化などに伴って、STEAM教育の重要性は、ますます高まっています。

お隣の韓国でも、アメリカの動きに合わせて、1980年前後に、既に STEAM的教育の実施報告があります。そして、2007年から科学英才高校で STEAM 教育を開始しました。

同年に、学習指導要領が改訂されて STEAM 教育の内容が加えられました。そして、2010年からは、初等教育を 含む義務教育でも実施されています。 

中国では政府教育部がSTEM教育について2015年に初めて言及し、2016年には「教育信息化第13回5カ年計画」で科目横断学習(STEM教育)を促進する方針を正式に発表しています。

そして、2017年「義務教育小学校科学課程標準」改訂にあたって、STEM教育の実践を義務局課程内に盛り込むことを決定しました。

日本でのSTEAM教育

日本では、2017年に日本 STEM 教育学会が創設されました。文部科学省では、2018年6月に「Society5.0に向けた人材育成~社会が変わる、学びが変わる~」及び、「Society 5.0に向けた人材育成 ~社会が変わる、学びが変わる~(概要)」を公開しました。

このSociety5.0とは、人類の社会的営みの名称として、狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く5番目の新たな社会として名付けられたものであり、STEAM教育に関わるキーワードのひとつです。

文部科学省が2019年10月に発表した資料には、STEAM教育について、下記の内容が記されています。

  • STEAM教育は、課題の選択や進め方によっては強力な学ぶ動機付けとなる。そのためにはSTEAMのAの範囲を芸術、文化、経済、法律、生活、政治を含めた、で
    きるだけ広い範囲として捉え、定義することが重要。
  •  高等学校新学習指導要領の総合的な探究の時間・理数探究と、STEAM教育とは滑らかにつながっている。これらの関係性をしっかりと学校に伝えていくことが
    重要。
  •  STEAM教育などの教科等横断的な学習を高等学校において進める上では、普通科、専門学科、総合学科など学科の別も考慮する必要がある。
  •  特に学習意欲に課題を抱える生徒が集まる学校において探究的な学習をどのように進めるかは、これからの課題。
  • 小学校の生活科から、小・中学校の総合的な学習の時間、高等学校の総合的な探究の時間に至る学習経験や資質・能力の積み重ねを考えることも重要。
  • STEAM教育などの教科等横断的な学習を進める上では、各教科の学習を学校段階で円滑に接続させることも重要(引用:新学習指導要領の趣旨の実現とSTEAM教育についてー「総合的な探究の時間」と「理数探究」を中心にー)

また、経済産業省が2019年6月に発表した資料には、STEAM教育について、下記の内容が記されています。

このビジョンで提言したい、改革に向けた3本の柱は、「学びの STEAM 化」、「学びの自立化・個別最適化」、そして「新しい学習基盤づくり」である。

「学びの STEAM 化」とは、教科学習や総合的な学習の時間、特別活動も含めたカリキュラム・マネジメントを通じ、一人ひとりのワクワクする感覚を呼び覚まし、文理を問わず教科知識や専門知識を習得すること(=「知る」)と、探究・プロジェクト型学習(PBL)の中で知識に横串を刺し、創造的・論理的に思考し、未知の課題やその解決策を見出すこと(=「創る」)とが循環する学びを実現することである。(引用:「未来の教室」ビジョン )

このように、日本でもSTEAM教育の重要性が強調されています。これらを受けて、文部科学省では、小学校の新学習指導要領に下記の内容が盛り込まれました。2020年よりプログラミング学習が必修化されます。

  • 児童がコンピュータで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得するための学習活動
  • 児童がプログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動

小学校のプログラミング教育で、特に重要な点は、プログラミングスキルではなく、プログラミング思考すなわち物事を論理的に考え、技術をうまく使って課題を解決することです。

小学生のZ会プログラミング講座 with lego education

これを機会に、日本でもSTEAM教育をベースとした、小学生向けのプログラミング教室が、続々と誕生しています。今回は、その中から、Z会プログラミング講座 with lego educationをご紹介したいと思います。

Z会プログラミング講座 with lego educationの特徴

Z会プログラミング講座 with lego educationは、子どもたちを長年サポートしてきたZ会の学習ノウハウと、レゴ®ブロックの楽しさ。これら2つの良さを融合した、ほかでは受講できない、オリジナルのプログラミング講座です。

ロボットを自分で作る

自分の手で”ロボット”をつくる。それはレゴ®ブロックならではの楽しさです。立体物やロボットを組み立てる経験は、図形や空間の認識力を身につける上で、とても役立ちます。加えて、造形センスや手先の器用さ、重量や強度などの物理的バランス感覚を磨くことにもつながります。

自宅でできる通信教育

自宅学習のメリットは、時間の無駄がないこと。そして安心、安全。教室への行き帰りもなく、いつでも都合の良い時間に取り組むことができます。また、年度の途中から始めにくい教室や講座が多い中、本講座はいつ始めても、カリキュラムの最初からスタート。好きなときから始めることができます。

プログラミングだけじゃない学び

Z会ならではのポイントを押さえた丁寧な解説で、プログラミングに必要な思考の流れや論理性をしっかり身につけることができます。それと同時に、センサーやモーターの役割など、数学、工学につながる知識や感覚を体験しながら習得。Z会だけの総合学習です。

Z会プログラミング講座には2つのコースがあります

学齢に沿った取り組みやすさを考えて、Z会プログラミング講座は、「基礎編」「標準編」2種類の教材を用意しています。

基礎編(小学1年生~4年生推奨)全12回/1年間

身近な題材を中心にロボットを組み立てプログラミングを行うことで、プログラミングを通じた問題解決を学びます。同時に、身近なテーマを単純化して課題を見つける力も養います。※レゴ®エデュケーションWeDo2.0を使用します。

標準編(小学3年生以上推奨)全12回/1年間

標準編は、Scratchをベースとした直感的なプログラミングソフトウェアを用いていることが特長です。教材内で展開される世界の中で、テクノロジーを用いた「スマートなくらし」を実現することを目指したプログラミングを行います。

スモールステップで成功体験を積みながら、自分の力で問題解決ができるという自信を育てます。お子さまがご自宅で取り組みやすいように工夫されたZ会の教材で、より多彩な表現ができるようになったSPIKE™プライムの世界を楽しみながら、プログラミングを学んでいただけます。

Z会プログラミング講座の口コミ

公式サイトに、「受講してここが良かった!」という受講者の口コミが掲載されているので、ご紹介します。

口コミ
【小学4年生】まずは、「プログラミングとは何か」という事を知っている、という自信がついたことです。これから学校の授業などで取り組む時に自信を持って楽しくできるのではないかな、と思います。

2つめはチャレンジする心です。できあがったロボットが思った通りに動いてくれなくても、最後まであきらめずに試行錯誤を繰り返して完成に近づけています。

3つめは集中力です。休みの日、朝からプログラミングに1日中取り組んでいる子どもの様子を見ると、集中力をつけるためには、やはり自分が興味があること、楽しいことに取り組むのがいちばんだなと実感しています。Z会のプログラミング講座を「やってよかった! 成功!」と嬉しくなります。

まとめ

このサイトで繰り返し強調しているように、英語学習とプログラミング学習は、子供の教育にとって不可欠です。プログラミング学習に関しては、世界的に広がりつつあるSTEAM教育を踏まえて、日本でも小学生からプログラミング学習が必修化されました。

お子様の将来を幸せにするためには、プログラミングをできるだ早くから学習して、完璧に身に付けておくことが絶対に必要なのです。

Z会プログラミング講座 with lego educationは、毎回のテーマに沿ってレゴブロックを使用した教材がご自宅に届きます。その教材を使って、センサーやモーターなどを取り付けたり、iPadや無線とつないでロボットを動かすことができます。

それにより、ひらめき・組み立て・試行錯誤の経験で、「プログラミング的思考」を養います。テクノロジーに触れて楽しみながら創造力・論理的思考力・問題解決力が養われます。

通信講座なので、ご自宅でご都合の良いタイミングで教材に取り組むことが可能です。小学生専用講座なので、無理なく学ぶことができます。

ポイント

サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education/資料請求はこちら をクリックしてご覧ください。

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