最近、子供用のとても可愛いリュックを見つけました。どれほど可愛いかは掲載写真をご覧になって下さい。この記事は、子供にリュックを持たせることのメリットと可愛いリュックを購入する方法についてご紹介します。
可愛いデザインの子供用リュックがたくさんあります
子供にリュックを持たせる7つのメリット
子供が満1歳の誕生日を迎えたときに、近親者が集まってお祝いに餅をつき、子供に餅を背負わせる行事を行っている地域があります。餅を背負わせることで、邪霊を取り払うという意味があるようです。
都会でこのような風習はなくても、1歳くらいになって、立ったり歩いたりし始めると、そろそろリュックを背負わせてみたいなと思うご両親は多いようです。
確かにリュックを背負った姿はとても可愛いです。でも、実際に自分の荷物を自分で持てるようになるのは、2~3歳になってからです。
2~3歳になったら、リュックを買ってあげて、自分の荷物を自分で持たせるようにすると良いと思います。
この記事は、そろそろ子供にリュックを持たせたいと考えているご両親に、ぜひご覧いただきたいと思います。リュックを持たせるメリットについてご説明します。
リュックで子供の自立心を育むことができる
たとえほんのわずかだけでも、自分の荷物を自分で持たせることで、自立心を養うことができます。幼児教育では、子供も家族の一員として、何か役割を与えることは、とても大事です。
外出するときは、自分で自分の荷物を詰めて、自分で持つ。自分も大人と同じようにすることで、一人前になったという自覚を持たせることができます。この自信は、家の中で片付けをしたり、お手伝いをしたりという動機づけにつながります。
リュックなら両手が自由に使える
自分の荷物を持つだけなら、ポシェットやかばんなど他にも方法がありますが、リュックを持たせることが望ましいと考えます。その最大の理由は、両手が自由に使えることです。子供の両手が空いていると、手をつなぎやすくなります。
こどもは咄嗟に走り出したり、ころんだりすることがありますが、ママもリュックで、子供もリュックだと、二人とも両手が空いているので、すぐに子供の手をつかむことができるので安心なのです。これ以外にもリュックのメリットはたくさんあります。
リュックなら重力が分散して楽に持てる
子供に斜め掛けのカバンを持たせると、重心が偏って不安定になります。それに比べてリュックでは、両肩に重力が分散するので、荷物を持つことで、子供のバランスが崩れる心配がありません。
リュックで両肩に重力を分散させると、バランスが保てるだけでなく、重量もあまり感じないで持つことができます。わずかな荷物でも、子供にとっては長時間持つと体に負担がかかる恐れがありますが、リュックがいちばん体への負担が少ないのです。
リュックなら後ろに倒れたときに安全
子供はよく転びます。それも、いきなり転ぶのでびっくりさせられることがあります。そんなとき、最も心配なのは、頭を打つことです。下が硬いコンクリートなどだったときに、強く頭を打ったら大変です。
背中にリュックを背負っていると、子供が後ろに倒れたときに、まずリュックが地面に当たるので、ワンクッション置くことになります。身体の中で一番大切な後頭部が守られますので安全が保たれます。
リュックなら隙間に落ちたときに安全
子供が小さな隙間に落ちそうになったときに、リュックが挟まって、完全に落ちなくて済んだという話を聞いたことがあります。リュックを背負っていると、身体の幅が大きくなるので、確かにそんなこともありそうですね。
さらに、リュックは身体に密着していて、普通のカバンと違って簡単にはずれないので、小さな隙間に落ちそうになったときなどには、リュックをつかんで持ち上げれば子供を助けることができるので安心です。
リュックなら迷子になりにくい
他のかばんと違って、リュックを背負っていると、後ろ姿にリュックの絵柄が身体いっぱいに見えます。子供のリュックは派手な色や柄が多いので、遠くからみても、後ろ姿から、すぐに我が子とわかります。
小さい子供は急に走り出したりして、迷子になりやすいのですが、リュックを背負わせておくと、見つけやすいので、子供が迷子になるのを防げます。もし迷子になったとしても、リュックのおかげで特徴が明確になるので、見つけてもらいやすいです。
リュックは旅先でぬいぐるみ代わりになる
リュックならではのメリットをいろいろとご説明してきましたが、リュックにはもう1つのメリットがあります。それは、旅先にぬいぐるみを持っていかなくても、リュックそのものがぬいぐるみの役割を果たしてくれるのです。
そのためには、リュックがぬいぐるみの代わりとなるような、可愛いデザインでなければなりません。動物などを形どったリュックを持つことで、子供から見ても愛着がわき、ぬいぐるみと同じくらい大切にしてもらえます。
NOHOOのリュックをお勧めします
子供用のリュックならば、NOHOOのリュックをお勧めします。冒頭に写真を掲載したリュックを製造販売している会社です。
品質の高さは折り紙つきです
NOHOOのリュックは、スキューバダイビングで使用するフワフワで完全防水のウェットスーツ素材を利用した画期的な子供向けリュックです。 NOHOOの製造工場は、その高い技術力と品質を認められて、ディズニー商品のOEM製品も手掛けています。
量販店では手に入らないリュックです
NOHOOのリュックは、アメリカを含め25以上の国と地域で販売されて大人気です。 日本初上陸です。量販店では決して手に入らない製品ですので、周りとあまり被らないと思います。オリジナリティを保てるし、遠くからでもすぐ我が子を見つけることができます。
デザインも快適性も優れています
遊び心のある3Dデザインです。一部商品では背面がメッシュパネルになっており、快適なフィット感と通気性が確保されてます 。フワフワした厚みのある素材なのでクッション性があり快適です。しかも、ネットに入れて洗濯機で丸洗いできるので、常に清潔に保てます。
流行に左右されません
可愛いけれど、アニメなどのキャラクター商品と違い、流行に左右されず、飽きが来ないデザインとなっています。品質の良さと相まって、長く使える製品となっています。1歳から8歳くらいまでを対象として作られています。


まとめ
お子様が2~3歳になったら、自立心を育むためにも、リュックを持たせて、自分の荷物は自分で持たせるようにさせましょう。カバンの中でも、リュックにはたくさんのメリットがあります。
リュックを選ぶときは、品質の良いものを選ぶことはもちろんですが、ぬいぐるみと同じように、お子様が大好きになって大切にしたくなるような可愛いデザインのものを選ぶことをおすすめします。
ポイント