RISUキッズ
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幼児教材・子供教材

RISUキッズの徹底解説!4歳以上が対象だけど、3歳から使っても大丈夫?先取り効果はある?

RISUキッズをご検討中のパパとママは、タブレット学習に興味があると思います。スマイルゼミは総合学習なのに対して、RISUキッズは算数特化の教材です。なんだか難しそうですが、実際は3歳からでも十分に使えます。この記事ではその理由などをご説明します。

RISUキッズを運営しているのはどんな会社?

RISUキッズを運営しているのは、RISU Japan株式会社という会社です。創業は、2014年7月です。同年の12月に、 小学生向けのタブレットによる「RISU算数」のサービスを開始しました。そして、翌年の2015年1月に、小学校に上がる前の児童向けの「RISUキッズ」をリリースしました。

主要メンバーの3人をご紹介したいと思います。代表取締役CEOの今木智隆 氏は、京都大学大学院(工学系研究科) 出身。株式会社beBit(デジタル分野のコンサルティングファーム)にて事業責任者を務めた後、2014年7月、RISU Japan株式会社を創業。

グローバル・ビジネス顧問のSunil Mirapri 氏は、スタンフォード大学コンピュータサイエンス学修士出身。米Netflix や米Silicon Graphicsで活躍し、様々な特許を取得。2009年 クラウディソフトを設立。2019年 RISU Japanグローバル・ビジネス顧問に就任。

USAオフィス代表のHiroji Fukui 氏は、富士通本社部長から1995年に渡米。系列コンピューター会社の副社長として勤務後、2015年にRISU USA代表に就任。シリコンバレーでの20年を超すビジネス開発・市場/技術調査・マーケティング経験を持つ。

MC-JAPAN
幼児教材を運営している会社は、歴史の長い企業が多いのですが、RISU Japan株式会社は新しい企業ですね。ビジネス上のお付き合いはありませんが、マネジメントコンサルタントの僕から見ると、ワクワクするほど、魅力的なベンチャー企業です。算数特化というのも、マーケティング戦略に則っています。詳しい内容はこれからご説明しますが、とても期待できる会社だと思います。

RISUキッズとはどんな教材なの?

RISUキッズは、「タブレット自習+東大生らトップ大学生の個別フォロー」で、小学校入学前から『算数の基礎固め』+『思考力の育成』をするためのタブレット教材です。

RISUキッズの対象は、年中後半から年長のお子様です。小学校1年生の算数前半内容をしっかり先取りして、学校や計算塾では身につかない「思考の柔軟性」も育みます。

RISUキッズは3歳から使っても大丈夫?

RISUキッズに関するご質問でとても多いのが、「3歳から使っても大丈夫?」というご質問です。RISUキッズを3歳から検討しているご両親は、ご自身も高学歴で幼児教育にも0歳から取り組んでこられた熱心な方が多いと思います。3歳から使っても、多分大丈夫です。

ただし、アイコンが小さくてペンタッチが上手くできないとか、先生動画が苦手など、3歳児では難しい点もありますので、4歳以上になるまでは、親のサポートが必要になるかもしれません。幼児は個人差が大きいので、この辺はなんとも言えない点です。

ひらがなが読めなくても大丈夫です

その理由の1つが、「問題読み上げ機能」です。まだ3歳で、ひらがなが読めなくても、大丈夫なのです。ただし、7や9など、しち(なな)、く(きゅう)の2通りの読み方がある数字には、子供がとまどいますので、親のサポートが必要です。

点数と星印が出てくる

問題を解いて、ステージをクリアするごとに、画面に『100点』の文字と『☆☆☆☆☆』星5つなどの表示が出てきます。『100点』は子供にとって、とても良い響きですね。親がほめると、相乗効果があがります。

最初は簡単な問題で、すぐに『100点』がもらえるので、お子様がとても喜びます。「100点取った!」「星5個もらえた!」など、楽しく学んでいきます。この100点連発は、子供に自信がついて、プラス思考となり、知能を高める上でもとても効果的な学習方法です。

さらに、通常ステージをクリアしていくと、特別ステージに挑める『カギ』がもらえます。まるでゲームで遊んでいるようです。これも子供のプライドを刺激します。特別ステージの問題は、受験テストレベルなので、解けると、相当な達成感を感じます。

星を貯めるとプレゼントがある

問題は最初は簡単なのですが、解き進めていくうちに、だんだん難易度が上がってきます。そうなると、なかなか全問正解とならず、星も5つ揃わなくなります。RISUキッズには、それでも子供が繰り返しチャレンジする仕掛けがあります。

問題を解いてステージをクリアすると星と共に『がんばりポイント』が贈られます。このポイントを貯めると、ポイント数に応じて、プレゼントがもらえます。このプレゼントがけっこう豪華なのです。

例えば、画用紙や筆記用具などの文房具、双眼鏡。最上級だとiPhoneに至るまで、魅力的なプレゼントが揃っています。これが子供のモチベーションにつながります。

子供学習にとって、プレゼントの威力は、大人が想像している以上に大きいです。難関中学受験で有名な四谷大塚などでも、小学高学年に対してプレゼントによる動機付けが使われているほどです。

RISUキッズとスマイルゼミ幼児コースはどちらがよいの?

RISUキッズに関するご質問で、もう1つ多いのが、「RISUキッズとスマイルゼミ幼児コースのどちらを選んだらよい?」というご質問です。この両者は、どちらもタブレットを使った幼児教材なので、このようなご質問が出るのかと思います。

RISUキッズは算数に特化した教材なのに対して、スマイルゼミは総合的な教材です。それゆえ、両者は目的が異なります。違う分野の教材と考えてください。総合的な教材プラスRISUキッズというのが望ましいと思います。もちろん、「スマイルゼミ+RISUキッズ」という組み合わせもよいと思います。

スマイルゼミについての徹底解説は、下記の記事をご覧ください。

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RISUキッズの3つの特徴についてご説明します。

RISU独自の学習データ分析機能

RISUに届いたお子様の学習データは、全て独自システムで分析されます。「いつ、どの問題を、どのくらいの時間で解き、どんな点数だったか、習熟度、つまづき箇所」など、お子様の学習状況把握が逐一可能です。

お子様の学習過程をすべてデータベース化することができるのは、タブレット教材の大きなメリットです。

東大生らトップ大学生による個別フォロー

一人ひとりの学習データをもとに、東大生らトップ大学生チューターが、メールフォローとレッスン動画で、お子様の学習つまづきをピンポイントでサポートします。ご自宅でお子様一人一人の学習状況に沿った「最適なフォローアップ」が可能です。

数には、ただの計算の道具だけではなく、面白い法則やフシギな性質が沢山あります。それゆえ、達成に応じて、お子様の好奇心をかきたてる「オモシロ算数動画」をフォローアップに加える事で、学びをより楽しく、想像力を養うものにします。

問題文の音声読み上げ機能

これは、先にもご説明した通りです。ひらがなにまだ多少不安が残るお子さんでも安心して利用可能な「問題文の音声読み上げサポート機能」。ひらがなや言葉の勉強にもなります。数が読めるようになってきた頃が、開始時期の目安です。

RISUキッズを終了すると、RISU算数に進むことができます。

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まとめ

RISUキッズは算数に特化したタブレット教材ですが、単に「数が数えられるようになる」「計算ができるようになる」というだけの教材ではありません。文部科学省の教育方針改定により、近年の教育では「詰め込だ知識量」より「知識を活用し、問題解決する能力」が以前にも増して重要視されつつあります。

RISUきっずは従来の算数学習に加え、お子様の『思考の柔軟性』も育んでいくタブレット教材です。「論理的思考力」「読解力」「応用力」も身に付けることができます。物事の本質を導きだす「読解力」は国語力の向上にも役立ちます。

RISUキッズの料金は、ご契約時に、年額一括12ヶ月分29,760円(税抜)を支払います。月当たり換算では、2,480円となります。これ以外に、「入会金」や「教材費」等の追加の料金は一切発生しません!(※タブレット代は不要です)

RISUお試しキャンペーンの実施時に申し込むと、割引クーポンがもらえるので、さらにお得な料金で学習することができます。

ポイント

サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、どんどん算数が好きになるタブレット教材【RISU算数】 をクリックしてご覧ください。

小学生になったら「RISU算数」に移行しましょう。「RISU算数」に関しては、下記の記事をご覧ください。

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