自分はヴァイオリンを習った経験がないし、弾くことができない。でも、子供には幼児の頃からヴァイオリンを習わせたい。ヴァイオリン教室の先生まかせで大丈夫かな?できれば親として子供にアドバイスするなどサポートしたい。こんなママは、ぜひこの記事をご覧ください。
ママもヴァイオリンを独学で学ぼう!
あなたはヴァイオリンにどんなイメージを持っていますか。難しい楽器というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。子供に習わせたいけれど、難しいのではないかと思っていたり、実際に習わせ始めたけれど大変と思っているママもたくさんいると思います。
なぜ難しいイメージのあるヴァイオリンを子供に習わせたいのか?
こんな難しいイメージのあるヴァイオリンですが、なぜ子供の習い事にヴァイオリンを選ぶのでしょうか。その理由には大きく2つあります。1つ目は、コンサートでヴァイオリン演奏を見たことが動機になったことです。
日本は世界的に見ても、音楽コンサートの数がとても多い国です。世界的に有名な演奏家も頻繁に来日しますし、プロの演奏家のコンサートもほぼ毎日のようにあります。アマチュアのコンサートも多いです。
ヴァイオリンの演奏家はとても優雅で美しく見えます。子供もヴァイオリンが弾けるようになったらいいなと思う気持ちは、とてもよく理解できます。
2つ目は、なぜかヴァイオリンは富裕層の子供が習っているイメージがあるからです。乗馬なども同じ感覚なのですが、自分の子供も上級に育てたい。そんな気持ちから子供にヴァイオリンを習わせたいと思うご両親がいらっしゃいます。
その延長線上ですが、周囲にいる子供の友達がヴァイオリンを習い始めたと聞いて、競争心からうちの子供にもヴァイオリンを習わせなければというのが動機になって、習わせ始めることもあるようです。
ヴァイオリンを習わせる動機はともかく、ヴァイオリンは子供が習うには難しい楽器ですが、上達してくると、とても素晴らしい楽器であることがわかります。習わせてよかったと思う日がくるまで、ママも一緒に頑張りましょう。
ママもヴァイオリンを始めるメリット
この記事では、子供に習わせるだけでも大変な楽器であるヴァイオリンを、ママも一緒に、しかも独学で学びましょうという提案をしています。まず、ママもヴァイオリンを始めるメリットからご説明していきます。
子供がヴァイオリンを習うには親のサポートが必要
ヴァイオリンのような弦楽器は、調弦が必要です。ギターで音程を合わせている姿を見たことがあると、よくわかると思います。調弦を正確に合わせるのは、結構、大変な作業です。
それを練習前には、毎回、必ずやらなければなりません。大人なら自分一人でやれるのですが、子供には難しいので、保護者であるパパやママが、その都度、調弦をやってあげなければなりません。
また、ヴァイオリンは上達するまでに、かなりの期間を要するために、途中で投げ出してしまいやすい楽器です。まして、子供は嫌がって止めたいという可能性が高いです。
上達する段階まで達するためには、パパやママが、ほめたり、なだめたり、叱ったりしながら、モチベーションを持ち続けさせるようにしなければならないのです。
ママの姿を見て子供もやる気になる
親がいくら口頭でヴァイオリンの練習をするように言っても、子供はなかなか言うことを聞かないでしょう。子供は親の後ろ姿を見て育ちます。子供のモチベーションを保つためには、ママもヴァイオリンを頑張っている姿を見せるのがいちばんです。
また、ママがヴァイオリンを弾いたことが一度もないまま、子供にアドバイスをしても説得力がありません。ママも自分でヴァイオリンの練習を体験していれば、子供の気持ちがよくわかり、的確なアドバイスを与えることができます。
ママ自身も楽しみの幅が広がる
先にもご説明したように、日本はコンサートが多いです。ユーチューブでも、有名なヴァイオリニストの演奏を見ることができます。とにかくヴァイオリン演奏を見る機会がたくさんあります。
もし、自分もヴァイオリンが弾けるようになれば、演奏を見たときに楽しさが倍増するはずです。いや倍増どころか、5倍も10倍も楽しくなることは間違いないです。自分が上達していなくても、練習を始めただけでも楽しさが増すのです。
最初はヴァイオリンを練習することで、ストレスが増す可能性がありますが、少し上達し始めると、楽しくなり、ストレス解消にも役立ちます。世の中のこと何でもそうですが、難しいからこそ、できるようになったときの嬉しさが大きいのです。
ヴァイオリン演奏は脳の活性化に役立つ
楽器演奏は、脳の活性化に役立つと言われています。その理由は、指先を思い通りに細かく動かすことが必要だからです。指先を動かすのは脳の指示によるものですから、脳が活性化されるのです。
能の劣化は45歳くらいから始まると言われいます。子育て中のママは、まだ若いのですが、20代後半から30代の頃に、脳を活性化しておくと、いざ年をとってから脳の劣化を防ぐことができるのです。思わぬメリットもあるのですね。
大人のヴァイオリンは独学で学ぶことができる
ヴァイオリンはとても難しい楽器ですが、大人であれば、正しい方法で学べば、独学で学ぶことが可能です。ただ、学び方がわからない人が圧倒的に多いので、なかなか独学で学ぼうという人が少ないのです。
それでは、どうやって学べばよいのかを具体的にお教えします。それは、「たったの30分で弾ける!初めてのヴァイオリンレッスンDVD1弾~3弾【楽器セット】」という教材で学ぶ方法です。(以下、「ヴァイオリン教材&楽器セット」と略します。)
「ヴァイオリン教材&楽器セット」の内容と効果
「ヴァイオリン教材&楽器セット」の内容と、これを使って学んだときの効果をご説明します。
「ヴァイオリン教材&楽器セット」の内容
「たったの30分で弾ける!初めてのヴァイオリンレッスンDVD1弾~3弾【楽器セット】」は、「テキスト教本」「DVD」「レッスン用楽譜」の教材セット。そして、
「ヴァイオリン本体」「ヴァイオリンケース」「譜面台」「弓」「チューナー」「肩当て」「松脂」の楽器セット、の両方がセットになっています。
ヴァイオリンを始めるのに必要なものがすべて揃っているので、届いたその日からすぐにヴァイオリンの練習を始めることができます。
「ヴァイオリン教材&楽器セット」で学んだ効果
「たったの30分で弾ける!初めてのヴァイオリンレッスンDVD1弾~3弾【楽器セット】」は、わずか30分で1曲弾けるようになる、楽々ヴァイオリンレッスンです。
全くの初心者でも弾けるようになります。 自宅でDVDを見るだけ。 しかもヴァイオリン本体、必要なものを全てセットにしています。 届いたその日から始めていただけます。
池田先生のレッスンなら、難しいヴァイオリンが、とても簡単に弾けるようになります。ずっと前から憧れていたけれど、習いに行くのはちょっと・・・という方にもおすすめです。
初めてでも、楽譜が読めなくても、あっという間に弾けるようになります。あなたの毎日に、ちょっとした「素敵な時間」を持てるようになります。
指導してくれる先生のプロフィール
指導してくれる先生は、池田晴子先生です。池田音楽事務所代表 東京麻布校 広島宇品校特別講師 Violin、Piano(ソルフェージュ、聴音)をなさっています。三歳からヴァイオリン、ピアノを習い始めました。広島音楽高校ヴァイオリン専攻卒業。エリザベト音楽大学演奏学科ヴァイオリン専攻卒業。
中学、高校の音楽教員免許取得。大学時代に音楽療法を学ぶ。日本音楽療法学会会員。ヘルパー2級、ガイドヘルパー取得。中国大会カワイピアノコンクールで銅賞。大学卒業後、ピアノ活動も積極的に行っています。一年間音楽療法士ピアニストとして働きました。
これまで、音楽教室ヴァイオリン・ピアノ講師、私立中学校 高校の特別授業ヴァイオリン講師。ジュニアオーケストラのヴァイオリン指導など後進の指導をしています。また2009年からヴァイオリンユニットの活動を行い、CDを二枚リリースしています。
現在もヴァイオリン、ピアノ講師。演奏では様々なイベント演奏、オーケストラ、メジャーアーティストのライブサポート、レコーディング、音楽番組や、PVやCMなどに多数出演しています。
海外では中国上海万博、ニューヨーク国連本部やJAPANソサエティでヴァイオリン演奏、WorldCupなでしこJAPAN決勝戦にてヴァイオリン演奏、 国立代々木競技場にてMay JのLIVEでヴァイオリンソロサポートを務めるなどクラシックからJAZZ、ポップスなど幅広く活動をしています。
2013年に池田音楽事務所を立ち上げ、東京マリオットホテルなどのパーティやブライダル演奏者派遣や演出を担当しています。
「たったの30分で弾ける!初めてのヴァイオリンレッスンDVD1弾~3弾【楽器セット】」の詳しい内容は、【初心者向けヴァイオリンレッスンDVD&楽器セット】 をクリックして公式サイトをご覧ください。レッスン動画も掲載されています。
公式サイトには、難しいといわれるヴァイオリンがなぜ30分で1曲弾けるようになるのかという、詳しい仕組みも解説されています。
ヴァイオリン教室で学ぶ子供のお手本になるよう頑張る
子育てをしている方なら、誰でも経験がありますが、子供は本当によく親のまねをします。親がやっていることならば、何でもまねしたがるのです。実は、習い事に関してもまったく同じです。
親がやっていないのに、自分だけがやらされているから、モチベーションが上がらないのです。これはすべての習い事についていえることです。親が英語の本を読んだり、英語のCDを聞いていると、子供も英語を習いたがります。
親がロボットを組み立てていたり、プログラミングで動かしていたりすると、子供も一緒にロボット作りやプログラミングをやりたがります。
親が子供にヴァイオリンを学んで欲しいならば、子供だけにやらせるのではなく、親が自らヴァイオリンを練習する姿を見せれば、子供もヴァイオリンを習いたいというモチベーションが高まります。
いつも一緒にいるママがヴァイオリンを独学でマスターすることには、大きな意味があります。ママがヴァイオリン教室で学ぶ子供のお手本になるように頑張ることが必要なのです。
まとめ
ヴァイオリンを子供の頃に習った経験のある人にきくと、誰もがヴァイオリンは難しい楽器だと言います。子供に習わせたいと相談すると、難しいからやめたほうがよいと言う人も多いかもしれません。
しかし、ヴァイオリンは辛抱強く続けて上達すると、とても素晴らしい楽器です。必ずしもプロのヴァイオリニストにならなくても、アマチュアの楽団で弾く機会はたくさんあります。ヴァイオリンは、お子様の将来を豊かにしてくれるはずです。
また、子供にとっては難しい楽器ですが、大人が自分の好きな曲を選んで弾くだけならば、実はそれほど難しくはありません。その理由は、「たったの30分で弾ける!初めてのヴァイオリンレッスンDVD1弾~3弾【楽器セット】」の解説を見ると理解することができます。
DVDでは、演奏のやり方を詳しく解説していますから、ママだけでなく親子でご覧になっても役立つ内容となっています。親子が共にヴァイオリンをマスターして、一緒に演奏したら、とても楽しいと思います。
ポイント
サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、たったの30分で弾ける!【初心者向けヴァイオリンレッスンDVD】 をクリックしてご覧ください。
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