MC-JAPAN(ペンネーム)です。上場企業対象のマネジメントコンサルタントです。戦略思考、人材教育に深い造詣があります。自らの育児経験に基づき、幼児教育に関する情報発信をします。
(仕事上の都合と子供が特定されるのを避けるためにペンネームでの投稿とさせて頂いておりますことを、ご了承ください。)
仕事を通じて、数多くのいわゆるエリートと呼ばれる人達と会ってきました。本人も幼児の頃から勉強や習い事をしていた人が多く、中学受験をして、中高一貫校に進学して、一流大学を卒業した人達です。MBAなどの留学経験がある人も多いです。
結婚して子供がいる人は、お子様の教育には熱心な人ばかりです。幼児の頃から、英語やプログラミング教育、音楽などを習わせている人が多いです。そして、中高年のエリート層の人は、お子様も一流大学を卒業して、その後に留学もしているという人が多いです。
しかし、その一方で、両親の学歴が高くても、二人とも仕事に没頭して、子供に関わる時間が少ないと、必ずしも優秀な子供に育たずに、悩みを抱えている人もいます。果たして、その違いは何だろうかと、興味を持って調べてみました。
その結果、幼児の頃からの教育がとても重要なことが分かりました。教育といっても、最初から知識を詰め込むわけではなく、親子のコミュニケーションを深める中で、子供の想像力を膨らませ、新しいことに挑戦して、トライ&エラーする習慣を身に付けさせるのです。
その一例をあげると、一流大学に合格したお子様に共通していることは、本を読むことが大好きだということです。それは、0歳のときから、親が子供にとにかく本を読んで聞かせてきたからです。絵本から始まり、1冊でも多く本を読んであげたという共通点があります。
単純なことのようですが、本を読み聞かせるというのは、親と子のコミュニケーションの原点であり、幼児教育のスタートと位置付けられます。子供の知能を高めて、優秀に育てるためには、0歳からの教育が何よりも重要です。
時代は変化しています。本だけでなく、知育玩具も進化しているので、0歳から上手に活用することが大切です。これからの時代を勝ち抜くためには、プログラミングや英語も学ばせなければなりません。
自分の子供に対しても、もちろん脳科学に基づいた幼児教育を実践しています。幼児教育は、子供の将来の可能性を大きく開くものとして位置づけています。将来、やりたいことに何でもチャレンジできるだけの基礎能力を身に付けさせたいというのが教育方針です。
僕がマネジメントコンサルタントとして、多くのエリート層とビジネスの最前線で学んだ知識や情報収集してきたことに基づいて、これからの幼児教育、子供教育に何が必要か、適切な情報を発信していきたいと考えています。
なぜならば、幼児教育、子供教育こそ、これから日本がグローバルの中で発展していく源泉となるからです。このブログをきっかけに、あくまでも私的にですので限りはありますが、幼児教育コンサルタントとしての活動もしていければと考えています。
僕が発信する情報を、子供の将来を本気で考えているご両親に、ぜひお役に立てていただければ幸いです。
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