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小学生はいつから学習塾に通う?受験しない子も必要?近くがいい?創研学院の料金、口コミは

小学生はいつから学習塾に通えばいいの?受験しない子も必要?やっぱり近くがいい?費用は?この記事は、こんな悩みを持っているパパとママに向けて書きました。例として、地域密着が強みの創研学院の料金や口コミの紹介もあります。

小学生はいつから学習塾に通う?受験しない子も必要?

小学生はいつから学習塾に通えばよいのか?データに基づいて検討してみます。受験しない子についても必要があるか考えてみます。

勉強する子供

小学生の学習塾の費用は

まず、実際に学習塾にどれくらいの費用を使っているのかを見てみます。文部科学省では、2年ごとに「子供の学習費調査」を実施しています。執筆時点で最新の2019年12月に発表された資料をご紹介したいと思います。

結論から申し上げますと、小学生の学習塾の費用は、公立約5万3千円,私立約25万3千円です。ちなみに幼稚園では、公立約8千円,私立約2万7千円です。中学生では、公立約20万3千円,私立約15万3千円となっています。

これらは全学年平均の費用なので、小学生の学習塾の費用を学年別に見てみますと、下記の通りです。なお、これには、家庭教師の費用は含まれていませんから、それを加えると、より大きな数値となります。

  • 1年生:公立17,991円、私立114,452円
  • 2年生:公立30,278円、私立121,978円
  • 3年生:公立40,629円、私立162,612円
  • 4年生:公立47,773円、私立257,528円
  • 5年生:公立84,579円、私立384,113円
  • 6年生:公立96,289円、私立485,494円
  • 平 均:公立53,313円、私立252,790円

(出典:文部科学省「子供の学習費調査」)

小学生はいつから学習塾に通う?

さて、本題の小学生はいつから学習塾に通えばよいのか?ということですが、上記の調査を見ると、小学1年生でも学習塾の費用が発生しており、学年が上がるごとにその金額が大きくなっていることがわかります。

別の視点から見ると、この調査では、1年生のみ「家庭学習費」が「学習塾費」を上回っており、2年生以降は逆転していると記載されています。ちなみに、幼稚園では3歳から5歳の全年齢で「家庭学習費」が「学習塾費」を上回っています。

このことから、小学1年生までは幼稚園の延長で、家庭学習の教材を使って学習している子供が多く、2年生からは塾に通う子供が増えていることが読み取れます。したがって、小学生は2年生から学習塾に通わせるのがよいという結論になります。

もし中学受験を考えているのであれば、遅くとも小学3年生の2月には塾に通わせないと、かなり不利な状況になると考えてください。なぜならば、中学受験を指導する進学塾は小学3年生の2月から新たなカリキュラムをスタートさせるからです。

受験しない子も必要?

中学受験をしない子供にも、学習塾は必要なのでしょうか?この答を考えるには、学習塾には種類があることを理解しておく必要があります。学習塾の種類は、下記の通りです。

  • 進学塾:中学受験をする子供を対象とした学習塾
  • 補習塾:小学校の授業の補修をしてくれる学習塾
  • 総合塾:中学受験も補習も総合的にみてくれる学習塾

中学受験で超難関校を目指す子供は、絶対にSAPIX、四谷大塚、日能研、早稲田アカデミーなどの進学塾に通わなければいけません。親がコースに乗せてあげないと合格しないからです。

中学受験をしない子供は、補習塾に通うことになります。小学校のテストの平均が70点を下回るようならば、補習塾に通わせたほうがよいと思います。それを上回る点数の子供については、苦手科目のみ補習塾で学ぶことをおすすめします。

全科目が70点以上で中学受験をしない子供は、必ずしも学習塾に通わなくても大丈夫ですが、周囲の子供が学習塾に通い始めると、相対的に成績が下がってくる可能性がありますので、常に成績をチェックしておく必要があります。

中学受験を目指しているのだけれど、まだ成績に自信がない子供や、超難関校以外の中学を目標にする子供は総合塾に通うとよいです。大手進学塾よりきめ細かく指導してくれるので、成績の底上げが期待できます。大手進学塾と総合塾にダブルで通塾している子供もいます。

近くがいい?創研学院の料金、口コミは

今回の記事では、創研学院という学習塾をご紹介したいと思います。創研学院は上記の分類では、総合塾に属しますが、中学受験コースにも力を入れており、自らを進学受験塾と命名しています。

創研学院

近くがいい?それなら創研学院

創研学院は、通塾型であり、東京、大阪を中心に全国で95校舎(他ブランド含む)を展開している地域密着の学習塾です。地域No.1学習塾を目指し、各校舎で地域に合わせた独自の取り組みを行っています。

創研学院のキャッチフレーズは、自ら創造し研究する学び舎、地域密着の受験進学塾「創研学院」ですから、学習塾選びのポイントが地域密着すなわち「近くがいい」なら、創研学院を検討するとよいかと思います。

創研学院の特徴は

創研学院の特徴について、ご説明します。

復習重点主義の効果的学習方法

原則として予習はさせていません。「授業で学習した内容の復習」を習慣化させることを徹底してます。

重点分野集中主義

第一志望合格に必要な点数を確実に取るため、重要な分野に的を絞ったカリキュラムを採用しています。

きめ細やかな習熟度チェック&フォロー

毎授業で行われるチェックテストや定期的な学力判定テスト、宿題チェックなどを通して、生徒一人ひとりの習熟度を確認し、目標の習熟度に達していない生徒はフォローを行います。

創研学院の料金は

料金については、「学年や地域によって異なりますので、詳細はご希望校舎へお問い合わせください。」とのことです。ホームページからご希望の校舎に資料請求すると、料金が分かる仕組みとなっています。まず、通いたい校舎を決めて資料請求をしてください。

ご希望の校舎を探して資料請求するには ⇒ 創研学院校舎一覧・資料請求

口コミは

まず、生徒の保護者から創研学院に寄せられた声をご紹介します。

口コミ
先生方がしっかり子供一人一人の個性を見極め、丁寧に指導していただけています。子供も、質問しやすく安心して通えると言っています。

口コミ
先生方のフォローが手厚いこと等が親の立場で良いと思った。子供からは授業が楽しいと聞いており、塾を楽しみにしている様子なのでよかった。通うか迷っている方にはおすすめしたい。
口コミ
一人一人に対して性格を把握し丁寧に対応してくれる。無理強いせず、それぞれの子供に合う指導をしてくれている。
口コミ
面倒見がとても良いと思うし、それは他の塾にはない創研学院の特色だと思う。保護者とのコミュニケーションも大切にしてくださり、塾で何をしてるか分からないということが一切なく、話しやすいです。

(引用:「創研学院」

次に、ネット上などに掲載されているほぼすべての口コミや評判に目を通した上で、同様の内容を集約して箇条書きにまとめたものをご紹介します。

良い口コミや評判は下記の通りです。

  • カリキュラムは基本問題から発展問題までバランス良く掲載されている
  • 算数に強い塾で、中学受験の算数を強化することができた
  • 成績が芳しくなく、今後が心配だったが、丁寧にみてくれる塾でよかった
  • 威圧感がない塾で、穏やかな環境を好む子どもには合っている
  • 授業を担当するのはアルバイト職員ではなく、正規職員なのでベテラン感はある
  • 自習室があるので、分からないときは先生に質問ができるのはありがたい
  • 全科目学習ができて、予算的にもそこまで高くない
  • 兄弟割引があるので助かっている

否定的な口コミや評判は下記の通りです。

  • 体験授業が1~2回だったのでもう少し体験させてから決めたかった
  • 子どもに対する接し方が甘く、もっと厳しく対応して欲しいと思った
  • 料金が少し高めだと思う

「丁寧にみてくれる」「圧迫感がない」を長所と捉える一方、「接し方が甘いのでもっと厳しく対応して欲しい」という意見もありました。良くも悪くも、この点が創研学院の特徴のような気がします。

料金に関しても、大手進学塾と比較する保護者は「安い」「リーズナブル」と言い、初めて学習塾に通わせた保護者は「高い」という感想で、2分されました。校舎によって異なるので、一概に言えませんが、料金はまあ普通だと思います。自習室に対する評価は高かったです。

まとめ

文部科学省の「子供の学習費調査」を見ると、1年生のみ「家庭学習費」が「学習塾費」を上回っており、2年生以降は逆転していると記載されています。そして、1年生から2年生になるとき「学習塾費」は大幅に伸び、その後も学年が上がるにつれどんどん増えていきます。

このデータを踏まえて考えると、小学生を持つご家庭の全体の傾向に合わせるならば、小学2年生から学習塾に通わせるのがよいと思います。もちろん、早いほどよいので、1年生から通わせても構いません。

もし、自分の子供に中学受験をさせるのであれば、遅くても小学3年生の2月には、進学塾に入れることが重要です。このタイミングを逃すと、中学受験にはかなり不利になります。

学習塾には、進学塾、補習塾、総合塾の3種類があります。今回の記事では、総合塾に位置づけられる創研学院という学習塾をご紹介しました。複数のコースがあり、中学受験にも力を注いでいる塾です。

大手進学塾は、かなり厳しく、基本的に事前学習は自分でやってテストを受け、その解説で分からなかった点を理解するという進め方です。それゆえ、できない子はどんどん置いていかれます。

創研学院は、自分の子供は、そこまで強くないので、地域密着の学習塾で、あまり生徒に対する圧迫感がなく、先生が丁寧に面倒を見てくれる学習塾を望んでいるというパパやママに適した学習塾だと思います。

ポイント

サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、「創研学院」資料請求・体験申込み をクリックしてご覧ください。

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