子供の育脳

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子供の脳は3歳までに決まる?発達へ母親の役割は?育脳に絵本、クラシック音楽、おもちゃは?

子供の脳は3歳までに決まるって本当?脳の発達のために母親はどんな役割を果たせばよいの?育脳に絵本、本、クラシック音楽、ピアノ、おもちゃ、折り紙あそび、パズル、食事などは役立つのでしょうか?脳育てについて詳しくご説明します。

子供の脳は3歳までに決まる?発達へ母親の役割は?

子供の脳は3歳までに決まるって本当でしょうか?子供の脳の発達のために、母親はどんな役割を果たせばよいのでしょうか?詳しくご説明します。

子供の脳は3歳までに決まる?

子供の脳は3歳までに決まる?

子供の脳は3歳までに決まる?と言われるのはなぜなのでしょうか?その理由について考えてみます。

脳の重さについて考える

赤ちゃんの脳が作られるのは、妊娠18日目です。そのときの脳はわずか2ミリ程度です。お腹の中でどんどん大きくなって、出生時には約400gになります。その後、生後6ヵ月で約700g、1歳で約800gになります。生後6ヵ月から1年の間に倍くらいに育ちます。

2歳では約1000g、3歳で約1100g、4歳で1200g、5歳から6歳の間に1300gから1400g程度となり、成人の脳と同じ重さになります。大人だと脳の重さは体重の2.5%くらいですが、新生児は体重の15%くらいあり、体重に比べて脳の割合が大きくなっています。

3歳の脳の重さは、成人の脳の重さの約80%となっています。このことが、脳の80%は3歳までに決まると言われる要因なのかもしれません。ただし、これはあくまでも脳の重さという観点から見た場合のことです。

脳の神経回路について考える

新生児でも脳の重さは400gあるのですが、生まれたての赤ちゃんは話もできないし、歩くこともできません。その理由は、脳の神経回路がまだ白紙の状態で、脳の中で情報伝達がほとんど行われていないからです。

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少し専門的な話になりますが、脳の中で情報処理を担っているのは、神経細胞です。ニューロンと言います。人間の脳の中には140億~200億のニューロンがあります。これらが複雑に結びついて情報を伝え合うことで、巨大な情報ネットワークである大脳が完成します。

赤ちゃんの神経細胞(ニューロン)は、未接続状態です。だから、まだ何もできないのです。誕生直後からニューロンのつながりをしっかりつくっていくことが大切です。子供の教育は誕生直後から始める必要があるというのは、このためです。

脳の発達へ母親の役割は?

脳の発達において、母親や父親の役割は何かについてご説明します。

脳の発達の意味と仕組みを知る

脳の発達、すなわちニューロンのつながりをつくっていくために、母親や父親は何をすればよいのでしょうか?結論から言えば、五感に刺激を与えることです。視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚に刺激を受けると、その刺激が電気信号となってニューロンに送られるのです。

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また、少し専門的な話をします。電気信号を送られたニューロンは、細い枝のようなものを伸ばします。これを樹状突起と言います。ニューロンは樹状突起を伸ばして、受け取った刺激の電気信号を別のニューロンに伝えます。このとき2つのニューロンの間には、シナプスという接続点が生まれます。

シナプスが生まれることで、電気信号が神経伝達物質に変わり、別のニューロンに届けられるのです。

誕生直後はシナプスがほとんどなく、まっさらな脳なのですが、赤ちゃんが五感に刺激を受ける度にシナプスが増えて、神経回路が次々につくられていきます。シナプスが増えるにつれて、首がすわり、はいはいし、立ち歩きをし、話すようになるのです。

シナプスは生後6ヵ月までの間にものすごい勢いで増加します。驚くことに、人間の脳のシナプスが最大になるのは1歳のときです。シナプスの量のピークは1歳のときです。その後は、不必要なシナプスはどんどん削除され、整理整頓されます。

そうすることにより、脳の神経回路は効率化されて、脳の神経回路の情報伝達が非常にスピーディーになるのです。もちろん、整理整頓した後も、情報を取捨選択して、必要と判断した情報を残しながら、シナプスの増加は続いていきます。

脳の重さが約80%になる3歳までと、大人とほぼ同じくらいの重さになる6歳までの教育は特に重要です。ただし、脳の中味の成長はそこで止まるわけではなく、20歳くらいまでは成長が続くと考えられています。

母親や父親は具体的に何をすればよいのか

脳の成長を促進するために、ママやパパは具体的に何をすればよいのでしょうか?キーワードは、いまご説明したように『五感への刺激』です。まず、誕生直後から、思い切り話しかけてあげるようにします。聴覚への刺激です。

言葉は、人類だけが持つ高度な脳の働きです。赤ちゃんは胎児のときから耳が発達しており、誕生直後でも母親の声は聞き分けられるといわれています。誕生直後からできる限り話かけてあげることで、刺激を与えることができ、言葉に関する神経回路がつながるからです。

そして、赤ちゃんを思いっきり抱っこしてあげましょう。あかちゃんは抱っこが大好きです。「ママとの肌の触れ合い」「ママのおっぱいのにおい」が心地よいのです。抱っこされると、ママの顔が近くから良く見えます。

赤ちゃんにとって、ママが話しかけながらおっぱいをあげる時間は、五感のすべてを心地よく刺激することになり、脳の発達にとても役立ちます。もちろん、パパが抱っこして話しかけることも、とても大切です。

育脳に絵本、クラシック音楽、おもちゃは?

赤ちゃんの頃は、思い切り抱っこして話しかけることが大切だとご説明しましたが、それ以外にはどうすればよいのでしょうか?脳を育てることを育脳といいますが、この育脳に何が必要か、一緒に考えてみたいと思います。

本を読む母子

絵本や本を読んであげる

当サイトでは、子供に絵本を読んであげることの重要性を繰り返し強調してきました。超難関大学に入学した学生は、みな本が大好きというのが、それを物語っています。絵本は生まれた直後から読み聞かせして、幼児になったら本も読んであげましょう。

絵本や本を読むことは、聴覚や視覚に刺激を与えることになるからです。最初のうちは、コントラストのはっきりした絵を見つめるだけですが、それで十分です。ママやパパが絵本を読んでくれている声が心地よいのです。

赤ちゃんの頃は、日本語も英語も区別がありませんから、日本語でも英語でも本を読んであげると、自然に英語を受け入れる素養ができてきます

クラシック音楽を聴かせる

五感に刺激を与えるというと強い刺激を想像する人もいるかもしれませんが、赤ちゃんに与える刺激は緩やかな刺激が望ましいです。その意味で、クラッシック音楽は聴覚にとても心地よい刺激を与えることができます。

クラシック音楽は音域が広く、リズムの変化も大きいのに、調和がとれていて穏やかな気持ちにさせてくれるので、他の音楽よりも好ましいのです。絶対音感は2歳から6歳頃までにしか身に付けられないのですが、この頃までは音程を聞き分ける能力が高いということです。

誕生直後からクラシック音楽を聴かせて、2歳から6歳頃までの間に、絶対音感の訓練を受けさせるとよいでしょう。

ピアノを習わせる

育脳にとって、絶対音感の訓練と同時に、ピアノを習わせることも効果的です。ピアノを弾くことは、聴覚への刺激と同時に、両手の指をバラバラに動かして鍵盤をたたくからです。

この両手をバラバラに動かすという行為は、触覚にとってとてもよい刺激になります。触覚に対する刺激に連動して、音を聴くという聴覚への刺激を受けるのですから、育脳にとって役立たないはずがありません。

おもちゃで遊ぶ

おもちゃで遊ぶことも五感を刺激するのに、とても効果的です。誕生直後から、月齢や年齢に合わせた知育玩具で遊ばせてあげましょう。誕生直後は、ベッドメリーのようなベッドに取り付けるタイプの知育玩具がよいでしょう。

動きを追うことで視覚に刺激を与えます。音が出るものならば、聴覚にも刺激を与えます。3ヵ月くらいになると、ラトルやボールなど触覚に刺激を与えるものがよいでしょう。手で握ると音が出るものならば、聴覚にも刺激を与えます。

両手を使える6ヵ月くらいからは、積み木やドラムなどがよいでしょう。積み木は大人が組み立てたものを崩すことで、これまでにない触覚を感じます。ドラムなども叩いたら音が鳴ることで、新たな音を聴き、触覚と聴覚が連動します。

1歳以降は、仕掛けのある玩具やパズルなどで、好奇心や創造力を掻き立てるようにします。パズルは形に当てはめることで、触覚が養われます。手先が器用に動かせるようになったら、折り紙あそびなども取り入れます。指先を器用に動かすことで、さらに触覚が育成されます。

この頃から、知育玩具の中でも、英語やプログラミングを取り入れたものを与えて、本格的に習う段階に備えて、下地をつくっていくようにします。

食事と育脳は密接に関係する

ほかにも育脳に役立つことはたくさんありますが、ここでもう一つ育脳と密接な関係がある食べ物や食事について触れておきます。食事は、栄養のバランスを取ることで、身体の発達や身体の一部としての脳の発達に役立ちます。

それに加えて、食事は五感のすべてに刺激を与えるからです。これまでの説明で登場してこなかった、味覚や嗅覚に刺激を与えるという重要な役割を持っています。また、赤ちゃんのときはママの肌に触れ、次には手づかみで食事をし、やがてフォークやスプーンを使って食べるようになります。

これらすべては、触覚に刺激を与える行動となります。もちろん、美味しそうな食べ物を見ることで、視覚にも刺激を与えます。食べたり飲んだりするときに音がでますので、聴覚にも刺激を与えます。

このように、食事は栄養を摂ると共に、子供の五感に刺激を与えるという重要な役割を持っているのです。

ベビーパークの英語、料金、口コミ、体験を紹介

この記事では、「子供の脳は3歳までに80%完成!」というキャッチフレーズを掲げているベビーパークという幼児教室についてもご紹介しておきたいと思います。

ベビーパークとは

ベビーパークは従来にはない新しいタイプの乳幼児親子教室で、お母さまのための親子教室です。「子どもを豊かに伸ばす教育法」で、子どもたちを叱らずにしっかり躾けができ、自信を持って育児に取り組むことができるようになります。

ベビーパークの運営会社は、株式会社TOEZです。本社は東京都中央区にあります。設立は2011年2月です。執筆時点では、0歳から3歳を対象としたベビーパークと、3歳から7歳を対象としたキッズアカデミーを合わせて、全国に237教室を展開しています。

ベビーパークの特徴

ベビーパークの特徴についてご説明します。

幼児教室総合満足度ナンバーワンの教室です

ベビーパークは、2019年イード・アワードにおいて、「幼児教室総合満足度No.1」を獲得しました。「子供が好きな幼児教室1位」「先生がよい幼児教室1位」「授業がよい幼児教室1位」「授業プログラムが充実している幼児教室1位」「面倒見がよい幼児教室1位」となっています。

ちなみに、イード・アワードとは株式会社イードが毎年発表している賞のことです。イードは、未就学児・小学生・中学生・高校生の保護者を主な対象に、小学校受験・中学受験・高校受験・大学受験・英語教育・教育ICT・教育イベント・プログラミング教育など教育情報を中心に提供している会社です。

平均IQ145の実績があります

ベビーパークに1年以上通ったお子様の「平均IQ145」、2年以上通ったお子様の「平均IQ153」を実現しています。これはすごい数値だと思います。

EQ(心の知能指数)、PQ(遊育)、HQ(食育)を育みます

EQとは、「Emotional Intelligence Quotient」の略です。感情指数とか、心の知能指数と呼ばれています。自分をコントロールして、自分の役割に対するモチベーションを高く保ち、相手の気持ちを理解して思いやりのある行動が取れる人になるように育てます。

PQとは、「Prefrontal Quotient」の略です。豊かな社会体験を幼児期にすることで、その後の生活に大きく影響するという考え方です。ベビーパークではPQを遊育と捉えて、大脳の発達段階に応じて適切な刺激を与える「親子遊び」を提唱していきます。

HQとは、「Human Quotient」の略です。ベビーパークではHQを食育と捉えて、「土地と季節に適った自然な食べ物」を見分ける「眼」と、素材の持ち味を活かす理にかなった調理法をママさんたちに伝授していきます。

ベビーパークの英語

ベビーパークでは、賢い子供を育てることだけではなく、英語教育にも力を入れています。一般的な英会話教室に通っても英語を話せるようになりませんが、お母さまに頑張っていただければ、4~6歳くらいで英検3級程度の英語力を身に付けていただくことができます。

ベビーパークでは、「実践パパ・ママのための英語育児講座」を開催して、英語で育児をすることにより、圧倒的な英語力を身に付けさせることを目指しています。

ベビーパークの料金

ベビーパークの料金は、50分×年間42回のレッスンで、入室金15,400円(税込)、レッスン料/月A~Dクラス15,400円(税込)、Eクラス17,380円(税込)、教材費/月1,100円(税込)、管理費/月550円(税込)です。

Aクラスは0歳2ヶ月~8ヶ月、Bクラスは0歳9ヶ月~1歳3ヶ月、Cクラスは1歳4ヶ月~1歳10ヶ月、Dクラスは1歳11ヶ月~2歳5ヶ月、Eクラスは2歳6ヶ月~3歳が対象です。

ベビーパークの口コミ

まず、保護者からベビーパークに寄せられた声をご紹介します。

口コミ
【1歳5ヶ月のママ】0歳の頃は友人達が「そんな早い時期に通ったって無意味よ」と呆れていたのですが、1歳半を過ぎてからは「発達がまるで違う!ウチも通っておけば良かった~!」と口を揃えて言っています。
口コミ
【1歳8ヶ月のママ】小さいころからたくさんの習い事をさせるより、3歳までの間に基礎となる土台をしっかり作ってから習ったほうが良いという話を聞いていたので、ベビーパークならそれができそうだと思い、決めました。

インターネットや雑誌などから情報を得ていましたが、情報に振り回されていたときに適切なアドバイスをいただくことができ、今までよりも心の余裕をもって子育てができるようになりました。 子どももベビーパークに通い始めてからはできることの幅が広がったためか、成長スピードがUPしたように思います。

口コミ
【3歳0ヶ月のママ】子どもを育てるという責任感から「これはダメ、それもダメ」といっており、子どもには上手く伝わらずにイライラしていました。ベビーパークの体験レッスンを受けて「叱らずに育児が出来る」と教えてもらい、これだ!と思って通い始めました。

今では、「ダメ」ということはほぼなくなり、自分自身、穏やかになったと思います。 まだわからないかな?と思うことは、以前なら子どもに伝えようとしませんでしたが、今はわからなくてもそのうちわかるようになる、と思えるようになり、なんでも言葉で伝えるようになりました。

(引用:親子教室ベビーパーク

次に、SNSに投稿された口コミや評判をご紹介します。

ベビーパークの体験

ベビーパークでは、体験レッスンを実施しています。「育児勉強会+体験レッスン」で通常、8,800円(税込)が無料0円で受けられます。さらに体験レッスンを受けた方には、入室料50%OFFの特典が付いています。

まとめ

この記事では、子供の脳は3歳までに決まるというのは本当なのか?脳が発達するとはどういう意味なのか?パパやママは、子供の脳の発達に対して、どんな役割を持って、具体的に何をすればよいのか?

などについて、脳科学の知識に基づいて、詳しくご説明しました。一般によく育脳に必要だと言われる絵本、本、クラシック音楽、ピアノ、おもちゃ、折り紙あそび、パズル、食事などがなぜ重要なのかについてもご説明しました。

子供には早期教育が必要です。パパやママは、できる限り、お子様が誕生した直後から、月齢や年齢に合った育脳教育をしてあげていただきたいと思います。当サイトでは、子供の早期教育の必要性と具体的な提案をさせていただいております。ぜひ他のページもご覧ください。

今回の記事では、「子供の脳は3歳までに80%完成!」というキャッチフレーズを掲げているベビーパークという幼児教室についてもご紹介させていただきました。もし少しでもご関心があれば、無料体験に申し込んでみるのもよいかと思います。

ポイント

サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、親子教室ベビーパーク をクリックしてご覧ください。

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