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子供の写真を撮るのが下手な人の特徴!一眼レフカメラを初心者でも使い方がわかるDVD講座

子供の写真を撮影すると、いつもピンボケの写真になってしまう。カメラを一眼レフに買い換えたけれど、やっぱり上手く撮れない。この記事はこのようなパパとママにご覧になっていただきたいと思います。

子供の写真を撮るのが下手な人の特徴!

上手く撮影できない

撮影初心者で、子供の写真を撮るのが下手だなあと思っている人には、共通した特徴があります。下記に5つの特徴をあげてみます。

カメラが傾いてしまう

子供はいつも動いているし、表情も瞬間ごとに変化します。それゆえ、子供の写真を撮ろうとするときは、あわてて撮ろうとすることが多いのです。あわてると、しっかり構えないまま撮影してしまいがちです。

カメラが傾いているまま撮影すると、歪んだ写真になってしまいます。つまり、写真が下手な人の特徴の1つは、カメラが傾いてしまうことです。事前に、カメラを構える姿勢が水平・垂直がしっかり取れて、カメラが傾かないようにする訓練をすることが大切です。

微妙にピントがずれてしまう

自分ではとても上手く撮影できたと思っていたので、プリントアウトされた写真を見たら、微妙にピントがずれているということがよくあります。これには様々な原因が考えられますが、代表的な問題は2つあります。

1つは、手振れです。つまり、写真を撮るときに、カメラが微妙に動いてしまうことで生じます。最近のカメラには手振れ防止機能がついていますが、完全には防止できません。

もう1つは、フォーカスロックが上手く使えていないことです。フォーカスロックとは、ピントを合わせたい被写体に向けて、シャッターを半押ししてピントを合わせることです。フォーカスロックできたら、そのままカメラを横に振って、取りたい構図を決めて、シャッターを全押しします。

被写体の切り取り方が悪い

カメラは傾いていないし、ピントも合っている。それでも、プリントアウトした写真には迫力がなく、面白くない。こんなことも多いでしょう。この原因は、被写体の切り取り方が悪いからです。

簡単な例をあげると、撮影が下手な人は、子供の背景となる風景の全体をできるだけカメラの中に収めようとして撮影している人が多いです。その結果、平面的な広い風景の中に小さく映った子供がぽつんといるような写真になってしまいます。

ここを映したいという部分だけを思い切って切り取って、画角を決めることが大切です。ちなみに画角とはカメラに入る範囲のことです。強調したいところを切り取って、それ以外は捨てるという大胆さが必要です。

明るすぎたり暗すぎたりする

せっかく子供を写した写真が、明るすぎて白っぽくなってしまったり、逆に暗すぎて表情がよくわからないという経験がありますよね。これらの原因は、ひとことで言えば、光の量が適切ではないからです。

例えば、太陽の光が当たりすぐたり、逆行になったりという、太陽との位置関係で光の量は変わります。カメラマンと被写体の位置関係を変えてみることで解決できる場合があります。カメラの設定で調整できることもあります。

カメラの設定が悪い

いまご説明した光の調整やカメラ設定の基本にまったく知識がないと、なかなか上手な写真を撮ることができません。何でもかんでも全自動で撮っていれば、カメラが勝手に上手く撮ってくれると信じている人がいますが、実際はそう上手くいきません。

撮った写真はまあまあだけれど、本当に満足する写真は撮れないと思っている人は、全自動設定から卒業しなければなりません。せっかく一眼レフを購入したのに、カメラ設定の知識がなければ、宝の持ち腐れです。

全自動の設定をやめて、撮影場所を変える度に、撮影モード、フォーカスモード、ISO設定など各項目を順番にチェックして、適正に合わせるようにすると、まったく異なるレベルの写真が撮れるようになります。

一眼レフカメラを初心者でも使い方がわかるDVD講座

一眼レフカメラを購入したけれど、カメラ設定がわからない。どうすればよいのか?という人にご紹介したいDVD教材があります。それが、「わずか3ステップ!プロが教える一眼レフカメラ上達講座3弾セット」です。

DVD教材の特徴

「わずか3ステップ!プロが教える一眼レフカメラ上達講座3弾セット」の主な特徴は、下記の通りです。

合わせたい距離へ自在に合わせられる方法がわかる

良いカメラほど、オート機能が充実していて、あなたが写真を撮るときに勝手に距離まで調整してくれるものです。ですが「自分の子供をメインに撮りたいのに、隣の子に調整が合ってしまって自分の子供がボヤケている」となってしまうことがあります。この解決方法がわかります。

逆光で顔が影になるとき、暗くならない撮り方がわかる

旅先などでよい景色があったから、それを背景に子供を撮影しようとおもったのに、逆光で子供の顔が暗くなってしうということがあります。このDVD教材で学ぶと、景色も子供の顔も両方ともきれいに撮れる方法がわかります。

カメラの設定手順が誰でも簡単にわかります

ニコン、キャノン、SONY、PENTAX、といった大手のメーカーのカメラを例にあげて、DVDの動画で詳しく解説してくれます。この動画を見れば、カメラの設定手順が誰でも簡単にわかります。

見せた人に感動を与えられる写真が撮れるようになる

撮影した本人は、撮影したときの情景がわかっているので、良い写真だと思っていますが、その場にいなかった人に見せると感動が伝わらないことがあります。このDVDで学ぶと、例えば運動会のときの子供の躍動感を祖父母にも伝えられるような写真を撮れるようになります。

好きな時に好きな場所で学ぶことができる

DVD教材なので、カメラ教室に通う必要がありません。いつでもどこでも、自分の都合のよいときに、DVDのスイッチを入れさえすれば、すぐに講座を見ることができます。わからなければ、何度でも繰り返し学べます。

DVD教材の講師プロフィール

「わずか3ステップ!プロが教える一眼レフカメラ上達講座3弾セット」の講師は、高崎 勉先生です。プロフィールは下記の通りです。

「毎日広告デザイン賞 発言広告の部 最高賞」はじめ数多くの受賞歴を持つとともに、幅広い雑誌・書籍等で写真作品が掲載されている。作品シリーズ「群青」がファッション ブランド「junhashimoto」チーフデザイナー橋本淳氏の眼に留まり、ブランドイメージブックに起用されるなど、最近ではアート作品が広告として使われる場面が増えている。「第65回毎日広告デザイン賞・発言広告の部 最高賞」他、受賞多数。Art Box International「現代日本の写真 Vol.7」、エフエム美術研究所「世界芸術家辞典」等、掲載誌多数。

まとめ

子供と過ごす時間は、何物にも代えがたい非常に貴重な時間です。その貴重な時間の中で特に想い出に残しておきたい瞬間を写真に撮っておきたい。子供を持つパパとママなら、誰でもそう思うはずです。

子供が生まれたのを機会に高額な一眼レフカメラを購入した人もいることでしょう。それにもかかわらず、写真の撮り方に関する知識が不足しているばかりに、せっかく撮った写真のピントがぼけたり、画角が悪かったりしたら、とても残念なことです。

同じ写真を撮るチャンスは、二度と訪れないからです。もっと上手に写真が取れたら!そう思うパパやママも多いことでしょう。

そんな方の強い味方になるのが、「わずか3ステップ!プロが教える一眼レフカメラ上達講座3弾セット」です。自分でも不思議に思えるほど、撮影が上手になります。

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