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子供に農薬の悪影響はあるのか?影響を無視する日本で、無農薬野菜を食べさせて我が子を守る

子供に対する農薬の悪影響を心配しているご両親は多いことと思います。農薬の影響を無視する日本で、自分の子供を守るにはどうすればよいのでしょうか。この記事は無農薬野菜で育てる方法をお伝えします。

国際的な視点から日本が農薬大国と呼ばれる理由

農薬散布

国際比較で農薬使用量が多い日本

最初に、農林水産省が発表した単位面積当たりの農薬使用量に関する国際比較の資料から作成したグラフをご覧になって下さい。

農薬使用量

日本の1ヘクタール当たりの農薬使用量は、韓国に次いで2位となっていることがわかります。EU(欧州連合)に比べてかなり高い数値となっています。ノルウェーの約18倍、イギリスの約8倍となっています。

国際的に見ても甘すぎる日本の農薬基準

日本の農薬基準が甘いというのは本当なのでしょうか。例えば、1990年代に登場して、世界で一番使われてきたネオニコチノイド系農薬の殺虫剤があります。タバコに含まれるニコチンに似た成分(ネオニコチノイド)をベースにして作られています。

世界の作物の100種類中70種類はミツバチの受粉を媒介し育ちますが、そのハチの大量死や赤とんぼ激減の原因の1つと言われています。環境への影響だけでなく、神経発達障害への影響を訴える研究レポートも発表されています。

日本では、このネオニコチノイド系農薬の残留農薬基準がEU(欧州連合)と比較すると、あまりにもかけ離れた数値となっています。アメリカでも環境保護庁(EPA)が基本的に使用禁止を打ち出しました。

それにもかかわらず、日本では野放しどころか、まだ緩和しようとしているのです。米では2倍、野菜では10倍に緩和しようとする方向で検討が進んでいます。まったく信じられないことです。

これは、一例で、他にも野放しにされている農薬はたくさんあります。WHO(世界保健機関)の報告書で胎児への影響が危惧されている農薬でさえも、日本では使用可能となっています。

また、EU(欧州連合)では規制されている水質汚染につながる肥料などの使用量の規制もなく、健康被害を引き起こすと危惧されている硝酸態チッソの基準値もありません。

輸入を拒否される日本の野菜

日本では、農作物の輸出量を、現在の2,000億円程度から1兆円にしようという方針を掲げています。しかし、日本の食品を海外に輸出しようと思っても、諸外国の農薬基準をクリアできずに、輸入を拒否されているのが実態です。

輸出が拒否されるのは、欧州だけではありません。いちばん身近な台湾でさえ、通関検査で残留農薬が原因で不合格のになる食品が多いのです。拒否される食品の量は、中国を上回って日本が最多との報告があります。

海外が輸入を拒否するほどの残留農薬が含まれている食品を、日本人は毎日食べさせられているのです。恐ろしいですね。自分の子供を守るためには、パパやママが農薬汚染を防いで作られたオーガニック野菜を入手して食べさせるようにするしかありません。

農薬は子供に悪影響を与えるのか?

子供への悪影響

日本ではあまり知られていないのですが、海外では農薬による子供への健康被害を危惧する学術団体の見解が数多く発表されています。例えば、米国小児科学会(AAP)は2012年に「農薬曝露は小児がんのリスクを上げ、脳の発達に悪影響を及ぼし、健康障害を起こす」とする勧告を発表しています。

世界保健機関(WHO)も、「内分泌攪乱化学物質の科学の現状2012」と題する刊行物を公表しました。その中で、内分泌攪乱化学物質(環境ホルモン)や大気汚染、それに農薬が、子どもの健康や脳の発達に悪影響を及ぼすことを指摘しています。

国際産婦人科連合(FIGO)は、2015年に「農薬、大気汚染、環境ホルモンなど有害な環境化学物資の曝露が流産、死産、胎児の発達異常がんや、自閉症などの発達障害を増加させている」と警告しました。ちなみに、この団体は世界の130の国と地域の学術団体が参加する権威のある組織です。

また、冒頭のデータで農薬使用量が飛び抜けて多い韓国と日本は、「自閉症、広汎性発達障害の国別の有病率」の数値も抜きんでているという指摘があります。現在、因果関係が研究されています。

その因果関係を究明する手掛かりとして、先にご説明したネオニコチノイド系農薬がハチの大量死を引き起こした原因と共通するのではないかという仮説が立てられているとの話も伝わってきています。

オーガニック野菜を簡単に入手する方法

オーガニック野菜

ご両親が自分の子供を守るためには、無農薬で作られた野菜を入手しなければなりません。そのためには、家庭菜園で自分で野菜を作るか、オーガニック野菜を産地直送で購入するかのどちらかです。

MC-JAPAN
オーガニック野菜とは、農林水産省にて定められている「有機JAS規格」の条件を満たした生産場と生産方法で栽培され、専門の登録認定機関にそれが認められた野菜のことです。ここでいう条件は下記の通りです。

  • 単年作物は2年以上、永年作物は3年以上禁止農薬や化学肥料を使用してないこと
  • 農作場に他の場所から農薬が飛来しないように必要な措置をしている
  • 遺伝子組換え野菜ではないこと
  • 害虫・害獣駆除で農薬を使用しないこと

食べチョクをおすすめします

オーガニック野菜を最も簡単に入手できる方法として、「食べチョクコンシェルジェ(以下、「食べチョク」と略します)」というサービスをおすすめします。

「食べチョク」は、お客様の好みに合わせて、コンシェルジュが全国750軒以上のオーガニック農家から選定し、希望する頻度・曜日・分量に合わせ旬の野菜を届けるサービスです。

「食べチョク」はオーガニック農家が集まるサービスとしては全国最大規模になります。農家にとどまらず、漁師など各種生産者が、全国から750軒以上集まっています。

食べチョクの特徴

食べチョクコンシェルジェがなぜおすすめなのでしょうか。特徴を3つに絞ってご紹介します。

安心の無農薬野菜を入手できます

食べチョクがお届けする野菜は、農薬・化学肥料不使用を基本に、農薬・化学肥料の使用量を基準の5割以下に抑えて作られたものだけです。全国47都道府県の農家からあなたに合った野菜セットをセレクトして届けてくれます。

圧倒的に新鮮な野菜が届きます

農家直送だから実現できる「収穫後最短24時間以内」でのお届けします。その鮮度と美味しさに感動すること間違いなしです。お子さんがバクバク食べてくれたと喜びの声も続々と届いているそうです。ちなみに、スーパーの野菜は収穫後、2~3日たっているらしいです。

作り手の顔が見られて連絡もできます

食べチョクでは、農家と直接契約なので、作り手の顔が見えます。おすすめの食べ方を質問したり、感想を伝えたり。農家と直接会話できるのも農家直送ならではの楽しみです。

食べチョクでは、一度申し込めば余計な手間は不要で野菜が届きます。もちろん、パスやストップはいつでもできます。旅行などで受け取れないときは何度でも休むことができますし、必要がなくなれば、いつでも止めることができます。

万が一、届いた野菜が傷んでしまっていた際は、食べチョクが全額返金対応します。安心して申し込めますね。

まとめ

日本は農薬大国といわれるほど、海外の主要国と比較して、農薬の使用量が多く、残留農薬の基準も甘い国です。その理由を、日本の土壌や風土を理由にあげる人もいますが、それだけではないと思います。

EU(欧州連合)は、農業生産は環境を破壊する恐れがあるものという考え方がベースにあるのに対して、日本では農薬をいくら使用しても、農業を営みさえすれば環境保護となると考えられており、生産性を高めることだけが政策のベースとなっているからです。

農薬大国の日本で子供の健康や安全を守るためには、オーガニック野菜を入手して食べさせることです。全国の農家の中には、オーガニック野菜を作って提供したいという立派な農家も数多くあります。

このような志の高い農家から直接、野菜を購入して送ってもらうシステムを作り上げたのが「食べチョク」です。自分で直接、農家を探すのは大変なので、「食べチョク」を活用するのがよいと思います。

ポイント

サイト情報をご紹介しておきます。詳細は、オーガニック野菜を農家から直送「食べチョクコンシェルジェ」をクリックしてご覧ください。

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